一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

R2.3月の検査結果と頸動脈エコーと動脈の硬さの巻。

2020年04月17日 | 日記
3月2日に医療センターで、半年に一度の詳しい血液検査をしました。

上の写真は、無視して下さい。途中添付がわからんかった_| ̄|○、;''.・ オェェェェェ

で、検査結果は、その日の内にもらたの。
結果はね、まぁ…私的には、いつも通り。

【肝機能】(基準値)
AST 17(13~30)U/L
ALP 13 ( 7~23) U/L
γ―GTP 8 ( 9~32) U/L

【腎機能】
BUN(血清尿素窒素) 12.5 (8.0~20.0) mg/dL
CRE(クレアチニン) 0.55 (0.46~0.79) mg/dL
eGFR(推算糸球体濾過値) 95.0


【血糖】
HbA1c 6.4 (4.9~6.0) %

これからが医師曰く大問題の数値_ノ乙(、ン、)_

【コレステロール関係】
TG(中性脂肪) 36 (30~117) mg/dl
HDLコレステロール(善玉) 103 (48~103)mg/dl
LDLコレステロール(悪玉) 251 (65~163)mg/dl

(」゚□゚)」<251~~~~~~~

【その他】
CRP(炎症反応) 0.06 (0.00~0.14)mg/dl
Na〈ナトリウム) 137 (138~145)mmol/L

Cペプチドは前回0.08だったかな?あれを出してからは、
医療センターの先生が測ってくれなかった。
0.1以下は測る気ないんかーい。( º言º)

ま、その他は良いとして、LDLコレステロールですよっ!姐さんっ!

この結果が3月2日ね。
これを持って3月30日に自宅から500メートルの超近クリニックに受診したわけです。

今のクリニックの主治医はねー開業する前は、総合病院の循環器科におられましたのよ。

だから、心疾患とか、動脈硬化とか、その他諸々の懸念材料
となる数値には大騒ぎする訳です。
だって、何てったって専門が循環器内科だもの…

だからさぁーLDLの251に、これはないなぁ~と、大騒ぎ。

即座にスタチン処方のお触れが出されるのですよ。

で、わたすも即座に「嫌です。スタチン飲みません」と、答える。
中性脂肪もここ、4年ずっと、26~30台と低値。
HDLコレステロールは、ずっと、100前後。
LDLコレステロールは、ずっと高いですが、上記二つの数値なら大丈夫だと、信じたいので、
スタチンやだぁー的な感じで、拒否しまくりました。

医師もHDLも高すぎも最近は、いけないんだよ!と、全力で応戦してくる。
ヒィー(>ω<ノ)ノスタチンやだぁ
また、病院変えるのかよ。スタチンを強要すると、逃げるかんねーε=ε=╭( ˚ϖ˚)╯スタコラサッサ~♪と、
内心で考える。

「じゃあ、来週に頸動脈エコーをしよう。LDLがこれだけ高いんだし、プラークの心配もあるんだよ。」

『二年前にしました。その時も教科書みたいに綺麗な血管云われました』(,,¬_¬)と、軽く拒否。

「でも、それは二年前でしょう?だって251もあるんだよ!」

で、4月13日(月)に頸動脈エコー受けにいきました。

結果ですが、
左頸動脈が0.58右頸動脈が0.7でした。


頸動脈エコーとは、

(此処から引用)
血管を直接観察して血管壁の厚さやプラークの有無を検査します。
○壁の厚さ→動脈硬化の度合い
○プラークの有無→脳梗塞など血管疾患の発症リスクが高くなる
血管壁の厚さ(内中膜複合体)の測定
頸部動脈の血管壁の厚さで動脈硬化の指標となります。加齢とともに増加します。
各年齢の最大の厚みの基準値(単位:mm以下,早期動脈硬化研究会ホームページより)

20歳代:0.7, 30歳代:0.8 , 40歳代:0.9 , 50歳代:1.0 , 60歳代:1.1 , 70歳代:1.2

プラークの有無
血管内に限局して突出(1.1mm以上)の病変をプラークと呼びます。
進行した例(プラークスコア10.1以上)の疾患危険度(此処まで引用)

私の結果は、今年42歳としてはバリバリ大丈夫な状態でした。20歳代ね。
医師も、この結果には、ご機嫌よく、

「中性脂肪も低いし、善玉高いし、○○さんのLDLは小粒子の悪いものではなく、大粒子なんだろうね」

と、納得してくれましたん。
先週の反応とは180度変わったけれど、スタチン飲まなくて良いと明言したので、
わたすも上機嫌٩(๑>∀<๑)وNOースタチン

上機嫌な先生は、ついでに動脈の硬さも調べるか聞いてきました。

わたすも機嫌が良いので承知し、調べました。

CAVI(キャビィ)結果。見出しに添付。

(゚ロ゚)و ̑̑ ッシャオラ
20代後半から30代前半の血管の硬さぢゃ。
もうスタチン云うんじゃねぇぞ!と、思いながらも、
おしとやかに安心しました(_ _*)云うといた。

最近、思う。
確かに、どんなに糖質制限しても、たんぱく質で地味に否、派手に上がる私は、
コントロールは、時にやさぐれる程、難しい。


発病当時、ドクターカルピンチョの一型糖尿病の人が糖質制限をする意義という記事を読んだ。

ふ~ん。と、思って拝読しましたが、
今なら実感し、納得する記事です。

たんぱく質で、こんだけ上がんなら糖質をある程度摂るのと変わらない。
と、しばしば頭を過る。

でも、中性脂肪が上がらない。HDLはいつも、高値。これだけは、私に、よい恩恵は与えてくれる。
LDLもだけどね…

だから私は、このまま、続けようと思う。

だけど、また半年後にLDLの数値だけみて、ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ云うんだろうなぁ

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