釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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10月18日 三浦半島青物釣行

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三日連続の釣行です。

小雨降る中、今日は城ヶ島に行ってきました。

 

昨日は東側だったので今日は西側です。

しかも城ヶ島だから南。

期待できる気もしてます。

 

城ヶ島

雨のせいもあって城ヶ島の駐車場は車はさほどありませんでした。

支度しているとルアーマンがちらほら。

やはり雨の日はルアーマンくらいしかいませんか・・・

 

今回初場所でやることにしました。

今まで避けていたわけではないですがなんとなく釣れる気がしないポイントがあって・・・

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北風の爆風と南からのうねりが入って結構すごい状態でした。

 

最初立っていた足場も、潮位が上がってうねりも出てきたので危険な状態に・・・

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無理をしないようにしましょう。

 

イナダが通り過ぎる程度

6時〜7時半の間にたまにイナダが通過しているようです。

その通過時間にうまく拾えるかという釣りになっています。

 

さらに食いが渋いのか見切っているのかミノー、シンペンへの反応がすこぶる悪い。

トップでバチャバチャとしていれば食ってきますがいったん沈めるとなんの反応もなくなります。

トップ縛りというのも嫌いではないのでいいです。

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この日もシマノ コルトスナイパー ロックウォーク110Fでイナダをゲット。

 

一昨年から当ブログでゴリ押ししてますがロックウォークはまじでよく釣れます。

他にはない、この110というサイズ感が場所を選ばず使えるのがありがたいですね。

 

オススメトップウォータールアー

三浦半島の現在の傾向としてはトップがよく釣れます。

ダイビングペンシル、ポッパーで投げ倒す方が少ないチャンスを拾える、数が伸びるかもしれません。

 

と言いつつも青物はコロコロ変わるのでいつまでこのパターンが続くかは不明。

 

この状態でのおすすめルアーを紹介します。

 

言わずと知れた最強ダイビングペンシル。

キョウリンカラーでさらに集魚効果がアップしました。

 

他のダイビングペンシルは130くらいのサイズが多く、三浦のように小型の青物相手だと少しばかりデカすぎるということがあります。

またシーバスタックルを流用する場合も無理なく扱えるのでコスパがいい。

 

比較的暴れる系のダイビングペンシルですので操作している時、見えるのでちゃんと動かせているかどうかはっきりわかります。

 

デメリットとしては軽い、小さいので飛距離が劣るという点。

とは言えしっかり投げられれば60m近くは飛ばせます。

サイレントアサシンと同じくらいは飛びます。

 

ダイビングペンシルを含めてローテーションをするならポッパーも有効です。

ポッパーの方が泡が多くなるのでマイクロベイトパターンなどに有効。 

 

シマノシリーズになりますがこの二つがあればまず、チャンスを拾えるはずです。

操作のテクニックよりしっかりプラグを飛ばせることが釣果へつながります。

 

一度これらのルアーをお試しください!