御祭神は素盞鳴尊で家運隆昌、疫病退散、目的完遂などにご利益があるとされる。関東大震災で被災し、東京大空襲によって社殿が焼失したが昭和36年(1961年)に現在の鉄筋コンクリート造社殿が再建された。
境内は浅草橋駅から江戸通りを北に進むと徒歩3分くらいで左手に鳥居が見えるのですぐにわかる。鳥居をくぐってすぐ左手に手水舎があり、正面が拝殿。社殿の右奥に社務所、左側に神楽殿が確認できる。
御朱印は社務所で拝受できる。窓口が閉まっている場合はインターホン呼び出しなるらしいが、この日は宮司様がいてすぐに対応いただけた。御朱印や各地の神社について、結構長い間お話ができて大変ありがたかった。
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