やっと、読書を楽しむ気分になれたので

再び ゲド戦記を!と

図書館に行く。

 

なんと、またしても1巻が貸し出し中。

えええ?とのけぞると

 

「こちらなんか、いかがでしょう?」

 

ってアニメのゲド戦記をまとめた

本をお勧めされる。

ううう、ごめんなさい。

これと ちゃうちゃう。

 

これは、あれだ。

Y絵本店で購入せよという

神のお告げじゃな。

自転車漕いで えっほっほ。

隣町まで この湿度の中

汗でベトベターみたいな顔になりながら

辿りつきましたよ。

 

2か月ぶりのY絵本店!

 

逢いたかったよぅ~!と

緑の扉に すりすりして いざ!

 

がちこん!

 

は?施錠?!

なんでええ?

OPENって看板出てるのに。

奥の、プライべとスペースに

師匠のシルエットも見えてるのに。

 

おーい!

おーい!

お師匠様ー!

 

ぴょんぴょん 飛んだり跳ねたりして

猛アピールするも 気づいてもらえず。

 

ゲドが置いてある本棚、

見えてるのに。

 

届かない・・・い。

仕舞い忘れの

OPENの看板が恨めしいよう。

 

 

 

本って、こういう事が

時々ある気がするのは

ワタシだけでしょうか?

読みたいと 思う時に

手に入らない。

 

片思いみたいよね。

 

いつか振り向いてもらう!

覚悟しろ、

ゲド!