今日、数か月ぶりに
語りの仲間と 逢ってきます。
師匠にも逢えます。
お稽古つけてもらえます。
まだ、油断できないけど
マスクも外せなくて
いつもみたいに
馬鹿話もできなくても、
おはなしを
したい。
語りを
聞きたい。
ワタシにとって
語りは
あまりにも、そばにありすぎて
なくなってしまうなんて、
思ってもみなかった。
できなくなって、
はじめて
自分も語ることが好きだったと
思い知らされた。
聞く方が好き。
自分でやらなくたっていい。
そう公言してた罰が当たったと
最初は本気で思ったよ。
おはなしの神さま。
心を入れ替える。
きちんと
真正面から
私は語り手であると
人に言えるようになるまで
精進します。
逃げ道を作らず
語りたいと、
聞いてほしいと
言えるぐらいの
おはなしを
作り上げます。
いつになるかわからない。
でも、そうなりたい。
語りのお稽古が
いつでもできる
日常が
戻ることを
熱望しつつ
今日一日を
隅々まで
味わってくるくる～。