まあねこさんの記事をリブログ。

いつもありがとうございます☺️


岩手県に感染者と言うニュースが速報

またはヤフーニュースになる昨今。


そりゃあさ。出るよね。

従来の個人の感染予防だけで

人々が動き回る七月の連休だったもの。


ごーとぅーなんとかで来るものは拒まないけど

うちの関東の娘は帰省のきの字もない(笑)

元気にしてるかなあ…💦


吾郎さんのオンラインのお芝居ももうすぐ。

朝日新聞の記事は作家と俳優と言う関係以上に

二人の人間として信用しあってる二人の対談は

心地よく読める。


助けてくれる人の存在が無いことは

災害だけでなく虐待や殺人事故事件の中では

限りなく悲劇を増すものだ。


どんな形にしても

人に手を伸ばす強さを

華やかなスターとしての生き方の

裏側に成熟した大人の立ち位置や芯を

持ち続けた人達とそれを応援する人達がいる。

それは私にとっては大きな大きな希望だ。


震災の日 私達が逃げた高台の運動場で

避難してきた市民に寄り添って支えていた

当時高三の息子の同級生が今は立派なお父さん。

あの時より逞しくなった手で可愛いお子さんを抱いている。


見えても見えなくても

人に差しのべた手は偉大だ。


助けが来ないと言う絶望を

人間は自ら生み出してはならない。