私達が不完全なのは

世界で

自分に足りないもの余っているもの

合うもの合わないもの

必要なもの必要でないもの

それぞれを繰り返し試しては

いつかぴったりなものを探して

諦めてそして見つけて

それを誰かと喜びあうためである。