いつも笑顔でいられる日記

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いろんなことに追われる毎日ですが、いつも笑顔でいられるように、毎日の生活の中で気になったことや面白いと思ったことなどを投稿していきます。

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不登校の原因って、何だろう。

ずっとそう思ってました。

でも、自閉症の長女が不登校になって、一年余り経過して、ようやくわかったのは、家庭に問題があるから、という結論でした。

もっとも、それを指摘してくれたのは妻なのですが。

その話になったのは、長女の学校から、進路についての連絡する集まりがあるという知らせが届いた時に、妻と話をしている時。

その日はちょうど、小学生の長男の授業参観もあることもあり、不登校中とはいえ、障害のある子どもにとっては、中学生とはいえ親にとっては進路は気になることなので、行くかどうかという話になりました。

妻は、行けば、他のお母さん達から、あれこれ声を掛けられるのでイヤだということで、私が行くことに。

その際、同じクラスの生徒の親御さんからは、間違いなく声を掛けられると思うけど、どう答えるの?と妻に聞かれたので、「学校との折り合いが悪くて・・・」と言いかけたところで、キツイ口調で「何、行ってるの!!!」と妻に叱られてしまいました。

妻が言うには、長女が学校に行けなくなったのは、学校のせいではなく、家に問題があったからだ。家に落ちつく場所がないから、不登校になったんだ。間違っても、そんなことを言わないで。そう言われました。

私としては、不登校になりかけた頃、無理やり学校に長女を連れて行ったことがあり、その時の長女の泣き叫んで嫌がったのが強く印象に残っていたので、そういった言葉が突いて出たのですが、それは誤りだったようです。

そんな長女の不登校の日々は続いています。しかし、その状況は、親にとってもしんどい状況です。

親が倒れないように、なんとか踏ん張っている状況ですが、妻もかなり精神的にストレスが貯まっているので、なんとかストレス解消する時間を作ってやりたいと思っています。

そういう状況なので、ブログの更新がなかなかできない状態です。
人気アニメ、ポケモンから新作アプリやゲームソフトなどの発表がありましたね。

その中にあった、『ポケモンスマイル』。

これって、以前、歯みがき おすすめで書いたアプリと同じ発想では、と思い、思わずブログを書く気になり、久々に書いてます。

親としては、歯みがきをしてもらうなら、どんな方法でアプローチしても構わないのですが、ポケモンは子供に人気があるので効果はグッと上がるでしょうね。

アプリの仕組みとしては、歯ブラシの動きに合わせて、ポケモンに悪さする「むしばきん」をやっつける、という仕組み。そして、アプリのタイトルであるスマイルには、歯みがきを楽しみながらすることで、子どもだけでなく、親にも笑顔になってほしい、という想いがこめられているそうです。

他のゲームソフトは、『ポケモンカフェミックス』。これは、ニンテンドウスイッチとスマホ向けのゲームで、ゲーム内課金があるとのこと。

内容としては、一言でいうと、パズルゲーム。カフェの店長となったプレイヤーが、ポケモンたちと一緒にパズルでドリンクや料理を作り、もてなすというもの。

そして、3つめは、Newポケモンスナップ。これは、以前、ニンテンドー64でも発売されていたタイトルの新作。なので、聞いたことがある人がいるかもしれないですね。今回のは、その新作で、ハードは、ニンテンドースイッチ。

内容としては、スナップのタイトルからわかるように、野生のポケモンの
生態を調査しつつ、普段見ることのないポケモンの姿を撮り、自分だけのオリジナルフォトアルバムを作る、そういうソフトのようです。

新作がこれだけ登場すると、どれからプレイすればよいのか、迷ってしまいますね。



今さら感、満載ですが、昨年6月から不登校だった長女の成績表の話です。

長女の中学校での成績表を、自宅まで担任の先生が持ってきてくれました。

中身を見てみると、「予定でした。」が連発。

特別支援学校なので、子どもの成長に合わせて、勉強ではなく、身の回りのことができるようになるとかいったことが目標になるのですが、それらの結果の末尾が、すべて「予定でした。」

夏休み前から、学校に行ってないので当たり前といえば当たり前なんですが。

それをわかっていても、実際にその言葉の羅列を見ると、何だか切ない気持ちになりました。

それでも、不登校になりはじめた頃の、無理矢理、学校に連れて行った時の、長女の泣きながらも必死に抵抗したような表情を見ることはなくなったので、それだけでも、長女にとっては良かったのかな、と思います。(その分、親はタイヘンですが)

しかし、多分、大丈夫だろう、と思ってはいたけど、改めて実感したこと。

それは、不登校であつても、進級はできる、ということ。

つくづく、中学校は義務教育であることを感じました。その、義務教育であるうちに、できる限りのことをしていかなくては、と成績表を見て、思いました。

もちろん、親もタイヘンなのて、倒れないよう、できる限り、ですが。

ついに我が家も、auのキッズケータイを購入しました。

新型コロナウィルスのため、学校が休校になり、自宅にいることが多くなったものの、帰宅時刻を過ぎてもなかなか帰ってこないことがあり、ついに、といったところですね。

その少し前、近所の方が、ウチの子どもが来てませんか?と、ウチに来ました。

その時はまだ、ウチはキッズケータイを購入するかどうか検討しているところだったので、妻が、「携帯、持たせてる?」ときいたところ、持たせているけど、持っていってない、とのこと。

話をよく聞くと、子どもに持たせるために買ったのは、シンプルケータイ。

高齢者の方が使う、アレです。

そのため、カッコ悪い、ということで、家に置きっぱなしになっている、とのこと。

それを聞いて思ったのは、キッズケータイを持たせるのであれば、子どもに選ばせるのって大事、ということ。

親の目線だけで決めてしまうと、本来の目的、ウチの場合、子どもの居場所を把握できること、それができなくなる、ということになりかねないですよね。

なので、ウチは、キッズケータイをauのサイトで見せて、どれが良いのか選ばせました。

ただ。

キッズケータイは、オンラインショップでは購入できないようです。調べてみたのですが、キッズケータイをオンラインショップでも購入できるのは、docomoだけのようです。

そのため、auショップに来店予約を取り、購入しました。

また、何かわかることがあったら、レビュー記事を投稿しますね。
運転中にシートベルトを外してしまうので、購入したシートベルトロック。

はっきり言って、買わないほうが良いです。

というのも、これはよくよく考えればわかることですが、ロックを外さなくても、シートベルトから脱け出すことはできます。(実際、うちの子どもも二回めは、ロックしたままで、すり抜けました。)

また、シートベルトロックは、ロックされている当人にとってはストレスが溜まるだけ。なので、シートベルトを外した時の反動のほうが、怖いです。

なので、ウチはシートベルトロックは使ってません。しかし、以前のように、シートベルトを外して、後ろから襲いかかることは、ほとんどなくなりました。

どうしたか。

シートベルトを外しても、怒りません。そして、シートベルトを装着したら、ほめます。

ウチの子どもの場合、ほっぺを触られるのを喜ぶので、シートベルトを装着したら、「よくできたね~」と、ほっぺを触りながら、とても大袈裟にほめます。

時には、シートベルトを外して、運転中に背後から襲ってくることもあります。そういう時、さすがにカチンと来るときもありますが、それでも、シートベルトを装着するときは、「よくできたね~」と良いながら、ほっぺを触りつつ、大袈裟にほめます。

これを繰り返すことで、シートベルトを外すことはあっても、運転中に背後から襲ってくることは、かなり減りました。

シートベルトロックを購入すりよりも、この方法のほうが効果的だと思います。