九十九里トライアスロンのスイム1.9km。
スイムの練習は、いつも2kmを泳いでいたので、割と自信があったのだが。
コースは、一宮川を河口から遡って往復してくるコース。水は、かなりしょっぱい。普段はあまり波がないそうだが、この日は台風が近づきやや波が高めだった。
経験はフローティングスタートばかりだったから、浜辺から走ってスタートははじめてか。
割と自信があったので、前目でスタート。が、泳ぎ始めてすぐに異変が。呼吸がやたらと苦しい。後で考えてみたら、ウェットスーツのしわ(余裕)を胸に寄せていなかったせいで胸が開かず、空気を肺に充分取り込めなかったんだろうなと。試泳では問題なかったのだが、ウェットスーツを着直したのがあだになったよう。
そんなわけで、数分泳ぐと肺に空気が足りなくなって背浮きで空気を取り込み直しつつ泳いだ。自分のレースとしてもアレだが、他の選手にも迷惑な話なので反省。
とは言え、競技の最中は数分置きに息苦しさの限界を迎え、かなり必死、そして恐怖。折り返しまでは同じウェーブの後ろの方だったが、折り返してしばらくすると次のウェーブが追いついてきてもみくちゃになるのじゃないかと恐怖。結局、なるべく邪魔にならないよう端っこの方を背浮きまじりで泳いで、なんとか完泳。終盤はほとんど戦意喪失。47分かかった、目標は40 分以内(というか35分そこそこ)だったのだが。課題の残るスイム。
バイク編に続く。
スイムの練習は、いつも2kmを泳いでいたので、割と自信があったのだが。
コースは、一宮川を河口から遡って往復してくるコース。水は、かなりしょっぱい。普段はあまり波がないそうだが、この日は台風が近づきやや波が高めだった。
経験はフローティングスタートばかりだったから、浜辺から走ってスタートははじめてか。
割と自信があったので、前目でスタート。が、泳ぎ始めてすぐに異変が。呼吸がやたらと苦しい。後で考えてみたら、ウェットスーツのしわ(余裕)を胸に寄せていなかったせいで胸が開かず、空気を肺に充分取り込めなかったんだろうなと。試泳では問題なかったのだが、ウェットスーツを着直したのがあだになったよう。
そんなわけで、数分泳ぐと肺に空気が足りなくなって背浮きで空気を取り込み直しつつ泳いだ。自分のレースとしてもアレだが、他の選手にも迷惑な話なので反省。
とは言え、競技の最中は数分置きに息苦しさの限界を迎え、かなり必死、そして恐怖。折り返しまでは同じウェーブの後ろの方だったが、折り返してしばらくすると次のウェーブが追いついてきてもみくちゃになるのじゃないかと恐怖。結局、なるべく邪魔にならないよう端っこの方を背浮きまじりで泳いで、なんとか完泳。終盤はほとんど戦意喪失。47分かかった、目標は40 分以内(というか35分そこそこ)だったのだが。課題の残るスイム。
バイク編に続く。