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趣味の一人旅。自転車、カヤック、登山などのアウトドアなこと。カメラのことなどを不定期で紹介していきたいと思います。

レンズ沼に・・・

2020-09-27 22:35:14 | ショッピング

 今までの写真撮影はマウントアダプターをつけてAマウントのレンズで撮影していたのだが、鉄道写真を撮るようになって、これだとフォーカススピードがしっくりこず、マニュアルフォーカスで撮ったりしていた。そこで、フォーカススピードを考え、思い切って、一番使う便利レンズ、広角から望遠まで使えるもの(Eマウント用のレンズ)を購入することにした。候補になったのは、Tamron28-200とSONYSEL24240。

 この二つの違いは、Tamron28-200が圧倒的に軽い。そして、F値も2.8はじまりと明るい。SEL24240は、Tamron28-200より200g重いし、F値3.5はじまりとやや暗い。ただ、24㎜~240㎜と広角から望遠の範囲はこちらが優れている。評判では最近出たTamron28-200がよさそうなのだが、気になるレビューもあった。それは私が使用しているα7Ⅱと相性が今一つというもの。どうも、フォーカスが合っていないことが多いとのこと。ソフトウエアのバージョンアップで改善はされてきているようであるが、(たまたまこのレビューを書いた人の個体の問題なのかもしれない)。そうなると、フォーカススピードのために購入するのに、肝心のフォーカスが合いにくいのではショックなので、SEL24240にぐっと気持ちが傾いた。新品はSONYのサイトで13万ぐらいするし、他の通販でも10万ちょっとするので、新品はとても無理、ということで、いつものヤフオクで様子を見てみた。すると、7万ぐらいの出品や落札が多かった。ちなみにTamron28-200は新製品だけあり、ヤフオクに出品自体ほとんどなかった。通販では7万5千円ぐらいとちょっと高かった。

 SEL24240は7万・・・・結構する。他のサイトなどを見ると、通販でマップカメラが65000円ぐらいで出しているのを発見。状態もまずまずのもの。税込み、送料込みでこの値段。ということで、ヤフオクより安く購入できる。また、中古でも6か月補償もつくので、マップカメラで購入することにした。自分が今まで購入したレンズでは一番高価。

 それが、先日届いた。さっそく試しの撮影。少し重いが、このずっしりとした感じもここちよい。フォーカスは、やはりしっくりくる。さすがは純正。これからは、このレンズがメインに決定。

やや大きいが、さすが純正しっくりくる。

メインのレンズに決定。 

地域の彼岸花スポット。色とりどりの彼岸花。

山口の瑠璃光寺。

彼岸花越しのSLやまぐち号

秋桜越しのSLやまぐち号

うん。よい。使いやすいよいレンズだ~。(^^)/

 


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