こんにちは!!

いつもご覧いただきありがとうございます^^

 

 

昨日から住んでいるパリのアパルトマンのDIY、とは聞こえがいいですが、壁のペンキを塗替え始めました。

私の周りのフランス人はみな、家の工事やら何やら電気配線以外のことは全部自分たちでやっています。

既にシャワー&トイレルームの塗替えは終わらせたつもりでいたのですが、もともとある鏡の大きさに合わせて&もともとある上部棚まで&私が椅子で登って届く範囲で養生テープを貼って塗り替えをしたので、彼からの『何で全部塗らないの!?』というまさかの指摘に驚き!!

なので、今日は今まで全く使っていなかった上部の棚を外してもらうことにしました。

その棚を取り付けているL字の棚受けが思った以上に古かったらしく、びくともしませんでした。

普通、壁に釘を打ち付けるときに入れるネジ穴ってプラスチックとかですよね?

今日外したうちの棚受けの釘穴は何と木でできていました。

ネジ頭も後で取ってつけたのがわかるくらいショボいやつとかあって時代を感じました。

うちの建物は1800年台、詳細まではわかりませんが、結構古い建物。

でもまさかそんな昔の棚受けなわけ無いですよね?

言っても1900年半ばには改装されているはずなので、そのくらいのやつかな?

こんな古い建物が残っているのも自然災害の少ない国だからこそです。

義両親が住んでいたときにこの棚があったとすれば30年以上は健在の棚ですが、今日外させてもらいました。

年始に義両親が来たときに、『中途半端なタイルも剥がしたら?』って言われていましたが、私は別に気にならないのでそのままに。

うちに来た客人たちは気になっているかもしれませんが。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局棚外しは苦戦していてすぐに終わりそうになかったので、私はキッチンの塗を塗り替え始めました。
この間、義実家からペイントローラーを持って帰ってくるって言っていたのに、誰かさんが忘れて返ってくるから全部を刷毛で塗っています。
最近、運動しているお陰で腕や肩は痛くないんですが、刷毛を握っている手の疲労が半端ないです。
外出規制前にシールの壁紙を貼ろうかって見に行った事もあったんですが、こんなことになって、ペンキを塗ることにして正解でした。
刷毛でも、時間はたっぷりあるのでゆっくりできます。
ただ、ペンキが足りるか心配になってきました。
もともと前述した変な塗り方をする体で計算して注文していたので、上部に塗る分や、既に塗っていたところが今日の棚の取り外しにより破損した部分を修復できるか、謎。
 
 
 
 
 
なんだかんだであと1日あれば塗り替え終わりそう。
いつも使う場所だし、一気にやりたい!!と思ってしまって、気持ち急いでしまっているのかもしれないですね。
もっとゆっくり進めていくはずだったのにな。
 
 
 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

また次回、A bientot(^o^)/

 

フランス、パリの様子はこちらのインスタグラムから→@photpart

 

↓新しくあげたフランスの古城巡りはこちら↓

 

↓ニューヨーク旅行はPart 5はこちら↓

 

 

↓まだイマイチ使い勝手がわからないですが、楽天のROOMにも色々アイテムを追加していこうと思っています↓

ROOM

 

↓フランス、パリ情報ランキングに参加しています。いつも応援ありがとうございます↓

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

↓こちらにもポチっとお願いします。↓

 

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

いつも使っている機材はコチラです

 

 

 

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴