フランスはパリからこんにちは!!
いつもご覧いただきありがとうございます^^
今日は夕方の気温が30度半ばまで上昇する予報で、構えていたのですが、思ったよりは暑くなくて個人的には過ごしやすかったです。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会の工事中だったところが施工完了して、素敵なサロンがお目見えしていました。
『何に使うの、あんな部屋。今日とか暑くて居れないじゃん。』というフランス人を横目に、『私ならあそこでマンガを読むけど…。』とつぶやいた次第です。
出かける前、私は仕事で外に出たけど、在宅ワークをしていたうちのフランス人は『外に出たいけど、何しよう。』と言っていたので、前々からやろうと思っていたことを実行してみました。
私たちが一緒になってフランスで医師の診察を受けた回数は圧倒的にフランス人の彼の方が多くて、処方された薬もたくさんあります。
処方された薬なんだから、用法用量を守って正しく服用すればいいものを、調子が戻ると自己中断するので、こんな感じで内服薬が大量に薬箱に眠っています。
調べてみたところ、フランスは服用しなくなった薬は薬局で回収してくれているようで、『何か捨てれないから持っていこう。』とずっと前から言っていたんです。
市販薬を薬局で回収している取り組みは知りませんでした。
日本でもあるのでしょうか?
看護師時代、病院で服薬管理を行っていたものとしては、服用しなくなった内服薬は薬剤部に返品することはしていても、巷に出回っている内服薬のことまでは知りません。
私は捨ててたかな?いや、必要な薬しか処方されないからちゃんと内服するし、買ってた市販薬も飲みきってた気がします。
流石に外用剤は期限も切れているし、『引き取ってもらえないと思うから、捨てれば?』と言っていたんですが、これも回収してくれました。
意外でした、これでも回収してくれるなんて。
チューブの膨らみ具合からも全然塗布していないことが伺えるでしょう?
”清潔な肌に”とか”前の軟膏を落として”とかも守れないのがこっちは腹ただしくてしょうがありませんでした。
ついでだから少し日本で問題になっていることについても触れてみようと思います。
私は大きなくくりで違法薬物を使用している人が嫌いです。
一番の理由は、日本で働いているとき、救急搬送されてきた患者さんの中で生活保護受給者でありながら財布の中にあってはならない薬物がある人がちらほらいたことです。
(意識不明の患者さんの荷物から身元を探したり、家族との連絡先を調べたりするのに必要な作業でした。)
人の税金で生活しているのに違法薬物使用して何してんだっていう怒りです、で、そんな人を看護しないといけないという矛盾。
あくまでも私個人の意見です。
今でもフランスだからと規制の緩さを感じ取ってか日本人でも薬物使用をしている人も知っています。
そういう人とは関わりたくないから、私が知っている範囲の人とは距離を取っていますが。
ちなみに、今日も懲りずにアパルトマンの階下で開催されている爆音パーティの部屋からは薬物の香りが。
気分が上がったら騒いで周りの住人に迷惑をかけることもありますよね。
こういうことからも言えるのは、副作用は0じゃないし、被害も0じゃないんですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
また次回、A bientot 🤗
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