こんばんは
あれっ
1月26日にブログ更新したっきりになってる
なんでだっ
・・・書いてないからだよ~
今回の記事は四天王寺での出来事を
やっぱ四天王寺はいいな
四天王寺は初めてというお友達と拝観料を納めて、いざ中心伽藍へ
中心伽藍には、五重塔、講堂、金堂とあるのですが、五重塔で楽しい出会いがありました
五重塔の螺旋階段をえっちらおっちらと登り、最上階へ到着
最上階には知らないおじさんと私と友人の3人だけです。
色々と見ていると、おじさんが声をかけてきました。
「Excuse me can you speak English」
わっ おじさん英語やん
「あいむそーりー。あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」
「What's this]
えっ
私、英語喋られへんって言ったのに、おじさんはこれは何かと聞いてきます
五重塔の最上階に仏舎利が納められているという柱があって、おじさんはそれを指さしてるんですけど
仏舎利が納められている・・って伝えたいんだけど、何て言えばいいの
(隣にいる友人は考える事を放棄してる笑)
せっかく海外から来ているのに教えてあげたい・・・でも言葉が出て来ない・・。
仏舎利ってお釈迦様の骨だよね。。。
で、悩んだ末に出てきた言葉が・・
「ブッダボーン」
その言葉を聞いたおじさんは・・・
「おぉぉ~ ブッダボーン」・・・て言ってすごく感激してくれてます
なんとか通じた
間違ってない
3人で暫しブッダボーンに手を合わせました(笑)
その後もおじさんは色々とおしゃべりしてくれたんだけど、あんまり理解できず
でも、台湾から来たというのは理解できたよ。
つくづく自分の英語力のなさを痛感したけど、楽しい出会いでした
六時礼讃堂
六時礼讃堂で「おもかる地蔵」を持ち上げるの巻
最近あちこちで「おもかるなんちゃら」というのを持ち上げているような気がする(笑)
四天王寺は本当に広いです
全部回りきれないうちに次の予定もあるのでタイムアップ
御朱印を頂きに納経所へ
ガラガラ・・っと戸を開けると、誰もいなくてガラガラ
空いててよかったっと思いながら、リュックから御朱印帳を出した途端、ボソボソと窓口から声が聞こえてきました。
「かわちあすかや」
「かわちあすかか」
「河内飛鳥・・・」
この御朱印帳はかなりレアのようで、窓口におられたみなさんの視線を一斉に浴びる事に・・(笑)
「まだこの御朱印帳あるんやな~」
「どこで買ったん」等々、暫し談笑。
色々と御朱印の説明もして下さり楽しかった
四天王寺を後にして訪れたのはいくたまさん
干支御朱印を頂こうと300円を握りしめて並んでたんですけど・・・。
あれっ 500円になってる
前から500円でしたっけ
値上がりしてるよね
御朱印受付の方が前に並ぶ方に「干支御朱印は60年で一巡しますので、子供や孫の代までになりますね~」なんて、お話してた。
ほんまや
私も自分の代で完結でけへん
帰りにあべちかの「甘党まえだ」で一休み
あべちか好きなのよね~
なんかレトロ感があって落ち着く(笑)
今回はこんな感じで
ではでは、また