ボストンチルドレンズホスピタルで小耳症の手術① | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

Boston Children’s Hospital で
うちの子の小耳症の1回目の手術へ。
やっぱりこの病院を選んで良かったと
つくづく感じます。

 
手術の準備の部屋には
ピエロ?の格好のお医者さんが来て
歌を歌ったり、笑わせてくれたり。
シールもいただきました。



まぁ、手術の説明を聞いている隣で
歌を歌っていたから、
先生からの説明が聞こえ難い時が
あったけどね😅

それでも術前の不安な気持ちを
忘れる程笑わせてもらいました。


ロビーにはマスコットキャラクターが
来ていたり。


左端に写っているのは、
痩せているスノーマンです😄


全身麻酔のガスには独特の臭いがあるから
イチゴかラズベリー、どっちの
匂いを付ける?って聞かれたり。


手術予定日の前日に、
手術時間が知らされたんだけど、
当初12時に手術開始だから10:30に来てねと
言われたんだけど、もう一度電話があり、
「早く来れる?」
って。
それで早めの時間に変更しました。


手術が9:45〜だから、その1時間半前、
8:15にチェックインする事に。

が、ボストンへの通勤ラッシュの中、
しかも雪の朝、 
普段の倍以上の時間を掛けて行ったのに
何故か延々と待たされて、
結局手術は12時開始だったのよね。


手術開始からは全てスムーズ。
1時間半毎に経過を教えてくれました。

手術も順調に進み、予定通り5時間後に
先生から
「全て上手く行ったよ」
と言われました、一安心。


麻酔が覚めてからリカバリールームに
呼ばれたのが手術開始から6時間後。
うちの子、頑張りました。