中国の教育ママタイガーマム達の主張は | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

中国の教育ママはタイガーマムと
呼ばれる程教育熱心です。


で、そのタイガーマム達がタウンの
来年度のカリキュラムについて
提言をしました。


タウンから提示されているのは二択のみ。
*リモートラーニングのみ
*ハイブリッド:通学1週間
+リモートラーニング1週間を
2グループに分けて交代で行う
(人数を少なくする為)



そして、タイガーマム達の主張は
「授業をZoomでリモートラーニングの
子ども達にも参加させろ」
と言う案。


うーん、どうなんだろう?
なんだか納得がいかない私。


だって、ハイブリッドを選択した生徒は、
授業は隔週で受けるし、
リモートラーニングの子は
別のカリキュラムがある。
ハイブリッドの別のグループは
同じ授業を対面で受けるし。


彼女達の主張の根本は
「いい学区だからわざわざ住んでいる。
高いプロパティタックス(固定資産税)も
沢山払っているから、
もっとしっかりとやって欲しい」
と言う物。

中国人や韓国人の教育熱心さを見ると
私の考えは甘いなぁと感じちゃいます。
が、そこまでを子どもや学校に
求めるのってどうなんだろう?


近所のタイガーマム、
子ども達はほぼ遊ばせません。
毎日勉強、習い事漬け、
ピアノは毎日3時間など。

民族に寄っても考え方は違うし、
アメリカみたいな他民族国家は
進む方向が難しいね。


ボストンのシーポート、
ヨットが快適な走りをしてます。