(野党議員が与党議員に対し登壇者森氏のバリケードになる。)
こんな酷い法案をきちんと議論もさせないで、
ドンドン問答無用で、採決し、そして皆さん
知ってますよ!
地元に帰れば、
「実は私は、この法案は反対だったんです。」
って説明してる人いるでしょう?
(どうなんだよ、、)
そういういい加減な事が国民の生活を壊すんですよ。
(いい加減にしろ!)
((委員長:ほら止めさせれって、やめさせて連れて行けっちゅの))
(傍でバリケード♬ 森:落ち着いて水を飲む)
 
注意:詐欺師議員(報酬、票田、要職)の為に
安倍政権に賛成票を投じる人達で、
実は反対なんですよ」
と地元に帰れば、
平気で嘘をつく。

伊達忠一議長発言を報道したメディアってありますか?
何処の独裁国家がこの発言を許しているのですか?
 

参議院本会議 森 ゆうこ趣旨説明【動画】(2018/12/07参議院農林水産委員会 堂故 茂 委員長 解任決議案)

森 ゆうこ趣旨説明

=~= 文字起こし BY HIKARU=~=

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=yOleiZXxfH8&feature=youtu.be

自由党の森ゆう子です。
私は、立憲民主党・民友会、
国民民主党・新緑風会、
日本共産党、希望の会
自由・社民の各会派を代表して、
ただいま議題となりました 
農林水産委員長 堂故茂 君 
解任決議案の趣旨をご説明いたします。 
まず案文を朗読いたします。 
 
本院は、
農林水産委員長 堂故茂君を解任する。
右決議する。
 
趣旨説明をさせていただく前に、、まず、申し上げたいことがございます。
「私は本院における戦後最長演説記録
3時間1分の記録を持っております。
年金国会 100年安心の年金改革
くに正明 厚生労働委員長解任決議案の
趣旨説明をこの場でさせて頂いた時に
3時間1分の趣旨説明をさせて頂きました。
ま、当時の自民党は
当時の与党は非常に懐が深かった。
言論の府
立法府
この、我々責務の重要性、言論封殺等することなどなく
発言を認められました。
当時は、青木幹夫先生が会長であったという事であります。
当時の参議院はミキオ・ハウスと言われておりました。
新人の私から見ても水を漏らさぬ国会運営
召集意見を尊重し、間違っても手続きに瑕疵がある言論封殺
民主主義の崩壊
そんなことを言われるような
議会運営をしたという事は見たことがありません。
強行採決もいろいろされましたけれども、
その時には手続きに瑕疵があったと言われないように
最新の注意を払って行っていた。
それが当時の自由民主党であったというふうに思います。
然るに、残念ですね。
何ですか?
言論封殺をされている野党の議員の答弁趣旨説明に対して、
ルールを守れ!
ルールを守れ!
必死に叫んでますけれど、その元気があるなら、
民主主義のルールの根幹である
公文書改ざんで民主主義の根幹のルールを壊した
安倍政権そのものに対して
ルールを守れと言うべきではないですか?
(👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
しかもくだらない この発言道議、発言制限道議に
なんで、1時間も使ってるんですか?
言論の自由の府を取り戻せ!
何やってるんですか?
 
 「今だけ、金だけ、自分だけ、安倍総理のお友達だけ」。
強欲の市場原理万能主義の荒波に
国民を放り込む法案が
問答無用で次々に成立する中、
本院、農林水産委員会では、
70年ぶりの大改正となる
漁業法改正案の審議が臨時国会の最終盤である今週から始まりました。
 
漁業を生業として、浜で暮らしながら、
資源を守り、
我が国の水産業の発展と食料安全保障に貢献するだけではなく、
3万3,889kmに及ぶ海岸線に存在する集落を維持することで、
国境を監視するという重要な役割を担う漁業者と水産業を支えてきた漁業法を、
 
全く別の新しい法律に作り変える法案であり、
全国の漁業共同組合や現場の漁師さんたちから、
現場を視察して漁業者の意見を聞いてほしい、
少なくとも地方公聴会を開くべきだ、
臨時国会での拙速な改正に反対
などの意見書が次々に送られて来ています。 
 
この短い臨時国会で成立させようなどということは、
そもそも無理な話なんですよ。
その無理を押し通そうとしたために、
誰が見ても瑕疵があるといわざるを得ない委員会運営が昨日行われたのあります。
堂故委員長、
私は、委員長解任決議案を本当に本当に残念な気持ちで読み上げました。
堂故委員長のことは、
失礼ながら、この臨時国会で農林水産委員長に就任されるまで、
全く存じ上げませんでしたが、
去る10月24日の本会議で
農林水産委員長に指名された時には、
野党議員の間に拍手が湧き起こると同時に、
「堂故さん、頑張ってー」という声まであがり、
私は大変驚くとともに、
党派を超えて人望を集める委員長に少し期待してしまいました。
その期待どおり、
堂故委員長は、
臨時国会の序盤で、いきなり、
対決法案でもない給与法の採決を委員長職権で強行するという、
これまで聞いたこともない無茶苦茶な議事運営を行った、
内閣・外交防衛・法務の委員長たちとは一線を画し、
丁寧な委員会運営を行ってこられたと、私は思っております。
 
理事会においては、理事オブザーバーである私に対しても、
非常に寛大な姿勢で発言を許可するなど、
国民から「良識の府」としての役割が期待されている
本院の常任委員長として、
各会派の主張に耳を傾け、
審議の充実を図るために、
公平公正に議事を整理するという重責を果たしていらっしゃる。
そう思っておりました。
 
昨日のあの事件までは。 
 
堂故委員長、
昨日12月6日の委員会運営は、
いくらなんでも、いくらなんでも酷すぎました。 
 
理事会で与党理事が、
「出席した民間企業に非公開と約束したので提出できない」
という説明をしていた漁業権の民間解放などを議論した
国家戦略特区ワーキンググループの議事録について、
委員会終盤になって水産庁長官が、
検討中のガイドラインに関する内容を含むため当時は非公開を希望したが、
提出できる」と全く異なる説明をしたため、
委員会は紛糾し、私の質問の途中にもかかわらず、
委員長は暫時休憩を宣言され、
理事会が再開されました。
 
漁業権の民間解放についての議事録は、
70年ぶりの漁業法大改正案提出の経緯や
立法事実そのものを議論する前提となるものであり、
事前の資料提出を求めるのは当然のことであります。
出すべき資料を出さないのは審議の妨害、
質問権の侵害です。
(そうだ!!)
しかし、本当はすぐにでも出せる
実際その議事録はその後30分も経たずに提出されました
「出せばよかったじゃないですか!!」
出すべき資料である
国家戦略特区議事録の提出を待つこともなく、
委員会再開と質疑終局、
採決を求める与党側の一方的な要求に従った堂故委員長は、
野党理事の納得を得ることもなく
委員会を再開してしまいました。 
そして、驚いたことに、
田名部まさよ、紙智子両理事がまだ着席もしていないのに、
いきなり議事を進行して、
質問者である私が入室に手間取っている間に、
(騒然 ざわざわざわ)
吉川農林水産大臣を指名し答弁させてしまったのです。
私は温厚な紙智子理事が、激怒するのをはじめてみました。
それほどひどい運営だったと思います。
 
明らかに議事整理に瑕疵があると言わざるを得ず、
断じて容認することはできません
((そうだ!!👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
「言論の府」において決して侵してならないのは、
議員の「質問権」であります。
私は、与野党双方の先輩議員たちから、
このことを事あるたびに厳しく教えられてまいりました。
なぜ、30分、資料の提出を待てなかったのでしょうか。
そう言えば、いつのまにか、
理事会室に農林水産委員会に所属していない自民党の国対委員と思われる
3人の議員が入り込んでおり、
早く終わらせろと指示を出しているように見えました。
(なんだ~~なんだ~~ 騒然 ざわざわざわ)
そして、
外国人技能実習生実態調査のプロジェクトチームリーダーを務めている
法務大臣政務官が、
委員長から退出許可が出てもいないのに、
法務委員会に戻らせてくれと私に 
そういえば頼んできていました。
堂故委員長、まさか、
法務委員会で安倍総理の言う
ややこしい質問」を早く切り上げ、
入管法改正案の強行採決が出来るように、
法務大臣政務官を戻らせるべく、
焦って無理なことをしたのではないでしょうね。
私はこれまで何度も強行採決などを経験しましたが、
かつての自民党は手続きに瑕疵があったと
絶対言われないように
細心の注意を払ってやっておりましたよ。
何ですか、この無様な姿は。
このようにあからさまに質問権を剥奪されたのは
私にとっては初めてのことであり、
驚きと同時に、強い憤りを禁じ得ません。 
 
漁業法改正の最大の問題点はなんといっても漁業権です。
漁業による利益を地域に広く行き渡らせるという基本理念の元、
現行法では漁業権は地元漁民や
漁業組合を免許の優先順位第一位と条文に規定しています。
5年あるいは10年に一度更新されて知事の許可を受けるものです。
漁業権付与の優先順位が 法定化される事によって、
農地と違い所有権が無く不安定な漁業権であっても、
生業として漁業を営み、
浜と資源を管理し漁村共同体を永らく守ることができました。 
その優先順位を「既得権」と決めつけ、
条文から削除して、
免許の更新には「漁場を適切かつ有効に活用」している事と言う
何回質問しても
これは与野党ともに質問しましたけれど、
明確な答弁のない、新しいあいまいな判断基準で
漁場適切かつ有効に活用する
知事の恣意的判断で免許される疑念が高まり、
地元漁業者からは、
先行きが不安で、
2017年には約15万人となり半世紀前の4分の1に減っている
後継者不足にさらに拍車がかかると強い反対意見が寄せられています。 
また、海区の非常に複雑な利害関係や、
資源の管理などに力を注ぎ、浜の秩序を守って来た
「海区漁業調整委員」の公選制を廃止して、
都道府県知事の任命制に転換することも知事の恣意的な運用が強まるとして
大きな批判を呼んでいます。 
現行漁業法は
浜の民主化を重要な目的として、
その第1条に
漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構の運用によって
漁民の民主化を図る」と明文化していましたが、
今回その文言が削除されることは、
民主的なプロセスではなく、
権力者によって、
儲かる漁業になればいいと言う、
無責任な安倍政権の体質そのもの
を示していると訴えたいと思います。 
(👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
しかも、漁業権優先順位の廃止や
海区漁業調整委員の公選制廃止については、
要望や意見書もなく、
さらには、
水産庁が水産制度改革の経緯として
国会議員に配布した資料に示された会議のどの議事録を探しても、
議論が行われていませんでした。 
つまり、
伊達忠一議長:時間が超越しています。簡単に願います)
政府の説明では
審議の経緯も、それから立法事実も示されなかったのであります。
そして当然探してみて、民営化、漁業権民間開放。
今でも漁業権民間の会社は、免許を受けることができいますけれども、
さらに民間に漁業権を解放するための、
その議論は例の国家戦略特区のワーキンググループで議論されていました。
(そうだ!!)
加計学園の時と一緒ですね。
((そうだ!! りかいが~~ )
加計学園の問題 皆さん
まだ終わっていませんよ。
(そうだ!!与党議員は、何やら、邪魔するように叫んでいます。)
最初っから、国家戦略特区の会議に
実施事業者である、加計学園の関係者が主席をして、
伊達忠一議長:森君 時間が経過しています。簡単に願います)
 
そして実施事業出なければ、発言できない内容を
発言していたという事は、これは、
政府も認めております。
(そうだ!!)
しかしその議事録を議事録を
その議事録を改ざんして、そして私達に
真実を分からせないようにしている。
今だけ金だけ自分だけ
安倍総理のお友達だけその為には
伊達忠一議長 :森君時間がだいぶ経過しています。簡単に願います。)
その為には民主主義のルールを壊す。
公文書の改ざん、
議事録の隠ぺい
 
そういう事を平気でやって、政治家が誰も責任を取らない
自民党のみなさん与党のみなさんそのような
安倍政権、政治家に対してこそ
「ルールを守れ!」
そういうべきではないでしょうか。
 
(👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
伊達忠一議長:森君おまとめください時間ですから。)
昨日の堂故委員長らしからぬ
あまりにも
あまりにも無様な委員会運営は、
おそらく漁業法改正案を
何が何でも今国会で成立させるという
安倍首相官邸の強い指示ではないかと拝察いたします。
(憲法守れと言ってるじゃないか。)
 しかし、
参議院は官邸の下請け機関ではありません。
(そうだ!!)
日本国憲法に規定された国権の最高機関であり、
私たちによって立つところは、主権者国民であります。
伊達忠一議長:森君時間がだいぶ経過しておりますのでまとめてください)
(森:あと一枚)
篠原孝衆議院議員によれば、
世界の流れは、沿岸国の漁業資源管理については、
結局沿岸国に任されてきており、
日本の漁業権制度は資源管理の沿岸国主義を先取りする優れた制度であります。
 
資源を枯渇させることなく漁業国として発展していくためにも、
「今だけ、金だけ、自分だけ」の一部の人々の声ではなく、
15万人の約94%を占める、
地元の小さな漁民の声に耳を傾けるために、
新しい委員長の元で、
引き続き議論を深めるために、
解任決議案への賛同を求めるモノであります。。
そして、昭和31年 私の生まれた年と一緒です。
62年前の先例を無理やり使って、
解任動議決議案が出ている委員長を
ゾンビの様に復活させ、そして、委員会の日時の設定をする
しそこまで、落ちぶれたのか
改めて申し上げます
伊達忠一議長:森君時間がだいぶ超過しておりますこのままでは、
発言を禁止せざる得ません。まとめてください。)
民主主義のルールを守ってないのは、
どこの誰ですか!!
法務 、、、外国人技能実習生の、
調査票個表
私は手で書き写すためにやっていましたよ。
伊達忠一議長:やめてください)
そしたら自民党の理事が来て、なんていったんですか?
「好きでやってるんだろう」と
 
好きでやっている訳じゃありませんよ
文書は改ざんする
資料は出さない。
私も好き好んで、
厚生労働省の地下室に行って、
労働実態調査の個表を探しに行ったり、
近畿財務局に乗り込んだり、
そんなことを、好きでやっている訳じゃないんですよ。
 
(((そうだ!!👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
我々は議論の前提にさえ立っていない!
議論を始める前に資料を出せ!
改ざんするなと申し上げて
伊達忠一議長:発言を禁止します。)
(森:アッ。そうですか。)
まぁ、まぁ、いいkじゃない。
((騒然 ざわざわざわ)
言論封殺には反対します。
((そうだ!!👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
資料は出さない資料は改ざんする
伊達忠一議長:発言を禁止します。)
資料は出さない資料は改ざんする
そして議論の前提にさえ立たせて貰えない
質問してもきちんとした回答を行わない。
それで何ですか?
自民党のみなさん
(騒然 ざわざわざわ)
何だって、禁止だって?
禁止だって言ったの?
それでね、自民党のみなさんにひとつ言いたいよ。
伊達忠一議長:もう発言止めなさい)
主要農作物種子法 や農協改革法や、
今回の漁業法、入管法改正
みんなね~~
本当は、反対だと、私も、
酷い法案だと、反対だと言って来るんですよ。
伊達忠一議長:面倒くさいよこれ)
「今回の漁業法だって、
本当は反対だって言ってきた人いるでしょう?
だったら反対しなさいよ!:」
(騒然 ざわざわざわ)
「だったら、こんなでたらめな法案出させるな!」
今までの自由民主党なら、
今回の漁業法や、それから入管法の改正案
伊達忠一議長:森君発言を止めなさい。)
なんていう、
こんなでたらめな法案を、自民党が出させませんでしたよ。
どうしちゃっただよ。自民党。
(そうだ!!)
こんな酷い法案をきちんと議論もさせないで、
ドンドン問答無用で、採決し、そして皆さん
知ってますよ!
地元に帰れば、
「実は私は、この法案は反対だったんです。」
って説明してる人いるでしょう?
(どうなんだよ、、)
そういういい加減な事が国民の生活を壊すんですよ。
(いい加減にしろ!)
((伊達忠一議長:ほら止めさせれって、
やめさせて連れて行けっちゅの))
(傍で議論中 森:落ち着いて水を飲む)
どんな質問したって、まともに答えないじゃないですか。
公文書改ざんしても、
(委員長:森君声を荒げる。)
麻生大臣が、でないですか?
ルールを破っているのは安倍内閣だ!
ルールを守るというなら安倍首相に言え。
なんで公文書改ざんの責任を
自殺者も出ているのに麻生大臣はとらないんだ。
伊達忠一議長:森君 降壇をしてください 降りなさい。)
おかしいでしょ!
そんなのは!!
おかしいんじゃないですか?
私の質問権を奪われたんですよ。
伊達忠一議長:連れて行けっていうの)
質問権が奪われたんですよ!
昨日!!
(白眞:降りようと森氏に声をかける。)
質問時間を返してくださいよ。
(促されて壇上から降りる。)
 


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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)