口とハラがどんな時も合致しない―本当の自分と自分が思っている自分とが天国と地獄くらい違いすぎるのが自己愛性人格障害者 | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

口とハラがどんな時も合致しない―本当の自分と自分が思っている自分とが天国と地獄くらい違いすぎるのが自己愛性人格障害者

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

宮迫、亮、岡本社長と言えば時の人。

ちょっぴりヒマだったのと人格分析のために勉強させて頂こうと思ったのとで、3者の会見の様子を全部見ました。

宮迫・・・・演技っぽい。仕切ってるし。。
享・・・・・正直!いっぺんにファンになりました♪
岡本社長・・「どうして良いかわからない。泣けてきたあ。。」という感じでしょうか?

事件?の内容についての正邪については、知ろうが知るまいが反社会組織と関わった事は間違っている事だから、やってしまった事の責任は取らないといけないと思います。責任を取ることで職を失いますね。。辛いですね。

口とハラと身とが見事に一致していた亮は本来の人の姿だと思いますし、もう罪は償えたんじゃないかなと思います。

岡本社長の恫喝やパワハラについては私の立場では真実は分からず、岡本社長を非難も擁護もできませんが、彼は「困った・どうしよう・分かんない・人を傷つけたのならまず謝らなくちゃ!」と思ったのでしょうか?宮迫に比べて謝り方はヘタだと思いました。

宮迫と岡本社長。。引き合いに出して申し訳ないのですが、二人のレベルをかな~り引き下げると、わが社の役員になります。
宮迫よ、謝罪会見でなんで仕切るねん、と違和感を覚えましたが、同時にわが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャを彷彿とさせました。

この謝罪会見の後自己愛ハンニャのことを考えていたら、なるほど!自己愛性人格障害者というのは、口とハラと身とが月とスッポンくらいかけ離れているんだな、と再認識してしまいました。

ところで、片田珠美さんのHPに、

たとえば、私が、本当は沢尻エリカみたいにキレイなはずなのに、鏡に映った姿が不細工なのは、誰かが鏡に細工しているからに違いないと確信しているような場合はこれを妄想と呼ぶ。客観的には荒唐無稽と思われる内容であっても、本人が真実だと確信しており、しかも周囲が「そんなことはない」と訂正しても、一切耳を傾けなければ、妄想ということになる。

片田珠美(173)〇保〇晴〇子氏の手記にあ然…空想か? それとも…

とありました。

(なるほど!自己愛性人格障害者の本質を突いている!腑に落ちる!気っ持ち良~い!)

加藤諦三先生曰く『ナルシシスト(自己愛性人格障害者)は本当の自分自分が思っている自分が全く違う』と。

これを聞いたわたしは、「自分は凄い。愚民どもめ、うわはははははーッ」と思っている自己愛性人格障害者に知能指数検査を受けさせて「IQは90の愚民なんだ。自分は凄くなかった」と思わせ、自滅してくれるのを待てば良いんじゃないか?と思っていました。

しかし、片田珠美さんによれば、自己愛性人格障害者は「誰かがIQテストに細工したから90とされた。本当は130の天才なんだ!」と思ってしまうのだから、向かうところ敵無し・無敵だったのですよね。(甘かった。。。)

その無敵ぶりを描いたのが映画「プレデター」「プレデター2」だったのですね。

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まず、FBI特別捜査官が「危ない人」と断定している4つの人格を「あえて専門用語を使わないで表現する」として以下の表現を使っています。

・ナルシシスト的な人格
・情緒不安定な人格
・パラノイヤ的な人格
・プレデター(捕食者)

これ、上から順に、
・自己愛性人格障害という精神病質保持者
・境界性人格障害という精神病質保持者
・統合失調症と双極性障害(Ⅰ型)患者
・反社会性人格障害者=サイコパス

(だと思います♪)

映画のプレデターは「見えない攻撃」ができるバケモノが主人公です。
アメリカでこの映画が作られた意味が今だから良く分かります。

プレデターさんは、
・透明人間になる技術を持ってるし(ココ重要なんですよね?)
・あのブーメランで人間を真っ二つに出来るし、
・なんと!自分で治療も出来るし、
・「仮面」被ってる!(取ったらバケモノ!)
・「赤外線しか見えない」眼はSnakesそのもの!
・肌の質感はワニやヘビ。
等の性質を持ったMuteKing!

「プレデター2」では、
FBIがプレデターを捕獲するために特殊部隊や最新機器を投入して生け捕りにしようとするけど全滅する。(ここが結論でしょうか?)

で最後は、
満身創痍の主人公警察官がプレデター達の巣まで辿り着く。仲間のプレデターにヤラレルかと思いきや、何故か1715年と刻印された拳銃を投げ渡され、プレデター達は去っていき警察官はそこを無事脱出する。そのタイミングでそこに到着した第2陣のFBI?が「あと少しでプレデターを捕獲出来たのに。。」と言い放つ。
警察官は1715年という刻印を見ながら「いや、また来るさ。」と言う。The End.

一言感想→FBI対サイコパス映画やったんや~!

バケモノ顔のプレデターにわざわざ仮面をかぶせた意味は、「ニコニコ顔で良い人アピール」のサイコパスに気をつけろ!ということでしょう。

このような視点で観直してみるとオモシロイ映画でした。
「13日の金曜日」や「シザーハンズ」は「プレデター」が生み出される前の映画人の陣痛だったのでしょうか?

因みに「エイリアン対プレデター」ではプレデターが勝ちますよね。

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