2020年3月11日水曜日

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より分配金&買付(2020年3月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日はトランプ大統領の景気対策に期待ということで買われました、給与税ゼロなんていう話があるとのことです。
大統領選挙イヤーということもあると思うのですが、すごいですね。

ダウ +4.89%、ナスダック +4.95%、S&P500 +4.94%でした。

日本も時限で良いので消費税停止、低・中所得者の所得税減税とかやったら効果はあると思います。
景気対策を効果的なタイミングでやってくれると良いんですが、減税策は財務省は反対しそうなイメージ。

ヒートマップはこんな感じ

市場全体が盛り返す時に、きちんと上昇してくれる株は良いですね。


PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より3月分の分配金を3/9に頂きました

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については、
1/20記事PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介(リンク)をご覧ください。

1単位あたり0.160342ドル
211単位保有ということで
配当金額33.83ドル
NISAなので外国源泉徴収税額3.35ドルを引いて
30.48ドルいただきました、3,198円です。

毎月分配金をいただけます。

PFF2月分購入

NISAで14単位、単価35.76ドルで昨日の寄付きで約定。

ちなみに昨日の終値は35.38ドル
今年のNISA枠を53,007円使用しました。

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3/10終値時点
株価 35.38ドル
1株分配金 1.97ドル
分配金利回り 5.56%

PFF6ヵ月チャート


いつもの定期購入です。

PFFの株価は先月購入時よりも下落(2.86ドル)し、年間分配金は0.2ドル減り、分配金利回りは5.20%から5.56%へと上がりました。
株価全体が下がっていっているので、PFFも下げています。

PFFの直近の高値(終値)は2/18の38.29ドルで昨日の終値はそこから7.60%の下落となっており、同期間のS&P500指数は14.48%の下落でした。
PFFはS&P500が上げていくときにはついていけないけれども、下げる時はある程度の耐性はあるという感じで見ています。

このところ金融株が派手に下げていますので、PFFの株価もその影響はあると見ていますが、私的にはこの程度ならまあ良いかという感じです。

ツイッターでPFFを手放したという方も見かけましたが、PFF構成銘柄が優先株の配当を出さないとか言い出さない限りは、気長にやっていきたいと考えています。

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