ひっさびさの健康こらむぅ~べーっだ!

 

 

《目次》

■① お腹で吸う、が弱い=【胸・肩で吸う】
→呼吸が早くなり“焦り・不安・がんばっちゃう”症 ■


■②お腹で吐く、が弱い

=相対的に、吸うが多くなり【出す方が足りない】

⇒陰(:ネガティブ)エネルギーが【溜まる】■



■③秋は【哀しみ】の季節?

…「吐く」呼吸は陰(:ネガティブ)を認め、開放する呼吸■



■④腹式呼吸が、根本改善法≒瞑想と同じ?


⇒自律神経・脳波を良好に

& 声(:吐く息)で、ストレス開放■


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


■① お腹で吸う、が弱い=【胸・肩で吸う】
→呼吸が早くなり“焦り・不安・がんばっちゃう”症 ■


さて、


◎この夏の酷暑…からの大型台風による
「気圧変化や、蒸し暑さ、暑さ戻り」あせる…も過ぎ、

⇒【秋という、季節の変わり目もみじ


…を感じる日々ですね。


ですので、


◎10月初めまで、体操の子どもらは
⇒【身体、ダル~…感( ̄▽ ̄;)】


…が強かったです。


(※ヨガのみなさんは“腹式呼吸”が
ひと足先に身に付いていたからか、

→子どもらほど感じませんでしたがチョキ


「暑さが苦手な方≒脾臓疲れのある方かお」や、

「パワー不足の方≒腎臓が疲れている方ガーン


…は、いわゆる“バテ”があったかと思います)



そこから今度は



◎涼しさ≒寒さという
【気温が下がること】への

⇒「身体を守らなきゃ!」反応叫び


…からの



◎身体が緊張する
=自律神経がコーフンする雷

⇒【気持ちが焦る・がんばりが、空回りする( ̄▽ ̄;)】



という状態へ入るのですが、
これって実は(よく聞く)



◎更年期の反応と同じ?えっ


…なのです。
はい、ワタクシ



◎秋は、1年(単位)の更年期みたいなもん(・o・)


と言っておりますが

つまり、



◎からだの機能が(今までと変わって)
⇒次の体制作りな【更新期】走る人



…にあたるのですね。


(※更年期はホルモン不足に対応しようとした

→「自律神経の異常コーフン」からなので、同じ原理)



そのとき、


◎もともと【肩や胸の呼吸(※)】に頼っている子・大人は
⇒特に過剰に反応しやすい叫び


…と、いえます。


(※わかりやすいのは
→【肩を上げて行動する・声を出す】タイプさんたち)



で、つまりそれは


◎おへそ下(:腹式呼吸)のところまで
【息を届かすことができないDASH!】ので

⇒「短い呼吸」になり【呼吸数が多くなる】
⇒「心拍&脳波」が速くなるDASH!

=【緊急事態時】の身体とココロ状態叫び



…なのです。


子どもらの場合、



◎気持ちが空回る・ケガをしやすい・何度も同じ失敗をする( ̄▽ ̄;)など、

⇒【ココロと身体がぴったりしない感じあせる


また、



◎“ストレス系”とワタクシが呼びます
【肝臓・脾臓& その神経:太陽神経叢】が硬くなり

⇒それらを緩めるため、咳が出るカゼ



…のが、特徴かと思います。


大人で腹式呼吸が取れない方は、
“秋に限らず”↓



◎【肩首凝り・焦り感・頭痛持ち】など

⇒更年期に似た慢性の状態(・o・)


また、


◎【鼻詰まり・喉を痛めやすい】など、

⇒呼吸器系が敏感あせる



…だったりするのですが、
実際に



◎春と秋、ほぼほぼ「喉を痛めていたワタクシ自身ニコニコ」が

⇒【呼吸の気付きから、ものすごく良くなった】



…のですね♪


(■④■へ続く)




■②お腹で吐く、が弱い
=相対的に、吸うが多くなり【出す方が足りない】

⇒陰(:ネガティブ)エネルギーが【溜まる】■



一方で、



◎秋≒「1日で言えば“夕方”に該当するもみじ」時期は

⇒【気持ちが落ち込む】現象(;´▽`A



…も、起こります。
が、



◎【テンション高め・たくさん呼吸してる子どもたち全般ヒヨコ
⇒…にはあまり関係なく


(そうでない子には、関係あり)



◎大人あるある現象(・o・)


…かと思います。

これは



◎身体やココロに
⇒【重たいエネルギーが溜まっているダウン】と、起こりやすい



…のです。

これは、
ワタクシのよく言っています



◎【カラダの左側=陰のエネルギー(※)】が、溜まりやすいタイプダウン



…とも言えまして、

呼吸の仕方と関わっているのも、
診えてきました(・o・)



(※陰のエネルギー“そのものは、悪くない”のですが、

→【動きが鈍く・重たく・冷たい】性質なので
特に大人には溜まりやすいのですショック!


…実際には「左側の臓器や仙骨」などが
重たく・固くなっているのが診てとれます(・o・)


エネルギーは“循環している”のが良い状態リサイクル)



つまり、“溜まりやすいタイプ・パターン”は



◎【吐く量が少ない】=下腹で吐ききる力が弱い
⇒出し切れない(;´▽`A汗



◎全体の【呼吸量そのものが少ない】
⇒動きが少ない(;´▽`A汗



…と合わさって、



◎【部屋の空気が、新鮮に入れ変わらない】、と同じ(;´▽`A汗



…になっているのです。

「古いエネルギーが出て行かず、溜まるショック!」のですね。



■③秋は【哀しみ】の季節?

…「吐く」呼吸は陰(:ネガティブ)を認め、開放する呼吸■



で、
■②■のことを説明するのに


◎秋=五臓六腑のうち【肺がカギ】になる季節もみじ



…という考え方(:いつもの陰陽五行)を絡めると、
捉えやすいです。


それは、



◎喜怒哀楽の“感情”の内、
⇒【秋は哀しみ(*ノ▽ノ)汗】担当(※)

 

(引用:新潟市鍼灸えにし


…なので、

もともと“アンニュイな季節感覚霧”なのですが


(※陰陽五行≒漢方医学では
「現象」や「からだの機能」などを5つに分けて捉えますが、

→【感情】も季節と対応させる)



で、この“哀しみ”は



◎呼吸で言うと【吐く方に該当】する(・o・)DASH!


…のですね。



◎“ため息”が、わかりやすい?(・o・)DASH!



…かと思いますが、

それを“ネガティブ”と捉えるワケではなく



◎泣いたり、悲しんだり、悔しがったりする感情も

⇒笑ったり喜んだり、嬉しがったりと【同じく大事にひひ



…というコトなんです。

それは


◎吸う=「アッパー呼吸」アップ

=【がんばる・喜ぶの息♪】


↑↓


◎吐く=「ダウナー呼吸」ダウン
=【力を抜く・陰=ネガティブを、外へ出すの息(^人^)】



…と、
要は



◎吐く&吸う(=アッパー&ダウナー)の

⇒「両方あることさくらんぼ」で、バランスが取れる



…からですね。


(もし偏ると【超ハイ状態の、○カシナ人?ドクロ
⇔【スーパーね暗人間雨】…などかニャ?(;゜0゜))



ここで大事なのが!



◎陰=ネガティブエネルギーを
⇒【外へ出して解放すること】チョキ



…なのです。


(アッパーな性質は“外へ向かい”ますが、

ダウナーな性質は■②■で書いた通り“滞りやすい”(;´▽`A汗)



はい、そこで最近



◎案外【意地っ張り・強がり・弱みを自分で認めない】タイプが

⇒溜まっている(;´▽`A汗



…とワタクシがお話しているのですが、


(並んだ言葉を見てわかる通り?
…子どもらは、特にわかりやすいです(・o・))



これはですね、



◎ずーっと、高気圧ばっか、だと
⇒低気圧への反動すごい(;゜0゜)台風



…と同じで、



◎ニンゲンだから「弱音・さびしさ・哀しさ・悔しさ」
=【ダウナー系感情は必ずあるダウン】のに、

⇒“ないことにする”と、からだの中に溜まってしまう(;´▽`A汗



あ、つまり



◎自然界では溜められないので、

⇒今年の夏からの~9月のような
“反動的な天候”が起こる(・o・)台風



…のですが、

人間は“自然に反する”ことがあるので



◎一見気持ちが強いように見えても目
実は

⇒【弱さを認めるのがこわい /不完全な自分を、ヨシとできない】( ̄O ̄)



…としていることが
往々にしてありまして、


…でも、
【からだは正直】なので



◎【アタマで無い( ̄O ̄)】としても

⇒からだに溜まってる現象汗汗



…となってしまうのですね~。



■④腹式呼吸が、根本改善法≒瞑想と同じ?
 

⇒自律神経・脳波を良好に
& 声(:吐く息)で、ストレス開放■



というワケで、



①呼吸の量=【換気量】を増やすアップ


②呼吸をゆったり、大きく
⇒【余裕をもって出し入れ】するラブラブ


③会話の時、【お腹から声を出す】ことにひひ



…の3点をポイントにしてみます。



(■①■からの続きの、
答えのひとつはこちら↓


本からだ診49: 呼吸のしかた=『行動のしかた』

…脳波・自律神経…ココロを安定させる呼吸とは?
https://ameblo.jp/maygreen/entry-12387530193.html)



はい、まずは


ワタクシがオススメしていて
 

& 日常で見逃しやすい
(逆に取り入れすい)ことが、


③の【お腹から声を出すこと】なのですが

これは、



◎「普通のおしゃべり」や「お仕事柄、話す」際にひひ

⇒肩首を締めてしゃべらず、
お腹の力で出して【本音を出していく】ことアップ



…なのですね(^人^)

逆に言うと



◎声を出すとき「肩首を締めて出す」ドクロ
⇒【袋の口を、どんどん絞っちゃう】感あせる


(喉を痛めやすい、多くの人の状態)


…つまり、


◎おっきな袋の中身を、外に出したいのに
⇒【出口の部分に力を入れて、絞っちゃってる】あせる


(からだで言うと、喉部分が疲弊する)


…という“逆作用”が起きやすいんです。

これ、



◎上っ面でしゃべらず
⇒【本音】を落ち着いて出せるようになるアップ

=ストレスが溜まらないにひひ



…の図式(※)でもあります。

ってこれ、
“may的”理論ではありますが(*ノ▽ノ)



◎ヨガ的にも“喉と下腹のチャクラ”を
連動して使い

⇒スムーズなエネルギーの放出を促す流れリサイクル



…です。


本来の自分の“腹の声”と、
ギャップが少なくなると考えます。



で、【本音…というワード】が
トートツかも知れませんが



◎「肚(はら)を決める」「腹にイチモツ」
「腹黒い」「腹に納めておく」
「腹に据えかねる」「腹を割って話す」
「腹が立つ!」(*ノ▽ノ)本


…等々、
日本語の言い回しって


◎からだと感情に関する、体感表現(・o・)



…が、たくさんありますね。



◎論理的とは言えなくても
⇒「うん、ソーダ」とわかることチョキ


…かと思います。


で、①②の【呼吸量と呼吸のしかた】は

「腹式(:下腹)呼吸」が

根本解決になるのですが、


そこには


◎世界的に注目され

「科学的にも効果を証明」されつつある

⇒【瞑想=マインドフルネス】ラブラブ


…が、方法的には


◎「呼吸に集中する」ことが、ほぼ必須目


…ということも関係するのです。


(なので本来、【ヨガは動く瞑想】です)


このとき、



◎【脳が過剰にはたらくのを防ぎ】

⇒そのことが「心身の健康アップ」となるアップ



…ことがポイントになります。

で、


◎「瞑想」というのは
⇒【目をつむっておもう】新月

 

つまりは


◎内観(:ないかん)であり、

⇒「今、ここ」の自分の内側の感覚、気付きなど…
【瞬間しゅんかんに乗っかっている】状態かお



…のことですが、



◎それを導くため「さまざまな瞑想法」が提唱されます

⇒が、その基本は【腹式呼吸】ラブラブ



…なのです。

ですので?



◎腹式呼吸の練習をすることは

≒【瞑想していること】ラブラブ



…とも言えるのです(^人^)

で、



◎【脳=アタマの使い方~健康の関係上下矢印】は

⇒ワタクシがからだを診てきた中、

確信したことキラキラ



…でもあったのですねぇ~(^人^)


はい!
で、



◎ずーっと以前から言ってきたことでもある

⇒【お腹を柔らかくする】



…のが、まず大前提。



(※アザラシ式、お腹ごろごろほぐしの図↑

…ほどよいボールでお腹ほぐし。)

 


その辺りは
「保留ちうの“基本編コラム”」へ、まとめますぅ~(;´▽`A本

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

《つぶやき》

 

や~っと書いたぞひさびさコラム。

 

HuhaDASH!

 

また、書きますんでよろしくお願いしますにひひ

 

may