百人一首16~20番/移植した植物/九州南部豪雨/都知事選/雲海(晩夏-天文) | 花庵/俳句倶楽部

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立別れ いなばの山の 嶺におふる
まつとし聞かば 今帰り来む
たちわかれ いなばのやまの みねにおふる
まつとしきかば いまかへりこむ)
中納言行平
(ちゆうなごんゆきひら)
古今集離別365
ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川
から紅に 水くくるとは
ちはやぶる かみよもきかず たつたがは
からくれなゐに みづくくるとは)
在原業平朝臣
(ありはらのなりひらあそん)
古今集秋下294
住の江の 岸に寄る浪 よるさへや
夢の通ひ路 人目よくらむ
みのえの きしによるなみ よるさへや
ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ)
藤原敏行朝臣
(ふぢはらのとしゆきあそん)
古今集恋二559
難波潟 短き葦の ふしのまも
あはで此の世を すぐしてよとや
なにはがた みじかきあしの ふしのまも
あはでこのよを すぐしてよとや)
伊勢
(いせ)
新古今集恋一1049
侘びぬれば 今はた同じ 難波なる
身をつくしても 逢はむとぞ思ふ
わびぬれば いまはたおなじ なにはなる
みをつくしても あはむとぞおもふ)
元良親王
(もとよししんわう)
後撰集恋五961

 

 

 


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