百人一首26~30番/出水・夏出水・梅雨出水・水害・水禍・(仲夏-地理) | 花庵/俳句倶楽部

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小倉山 峯のもみぢ葉 心あらば
今ひとたびの みゆき待たなむ
をぐらやま みねのもみぢば こゝろあらば
いまひとたびの みゆきまたなむ)
貞信公
(ていしんこう)
拾遺集雑秋1128
みかの原 わきて流るる 泉川
いつみきとてか 戀しかるらむ
みかのはら わきてながるる いづみがは
いつみきとてか こひしかるらむ)
中納言兼輔
(ちゆうなごんかねすけ)
新古今集恋一996
山里は 冬ぞ寂しさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける
ひとめもくさも かれぬとおもへば)
源宗行朝臣
(みなもとのむねゆきあそん)
古今集冬315
心あてに 折らばや折らむ 初霜の
置きまどはせる 白菊の花
こゝろあてに をらばやをらむ はつしもの
おきまどはせる しらぎくのはな)
凡河内躬恒
(おほしかふちのみつね)
古今集秋下277
有明の つれなく見えし 別れより
暁ばかり 憂きものはなし
ありあけの つれなくみえし わかれより
あかつきばかり うきものはなし)
壬生忠岑
(みぶのただみね)
古今集恋三625

 

 

 

 

 

 


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