外信記者りうめいさん原州(ウォンジュ) KT通信資料保管所リポート後編をお届けします。



今回も近現代の色んな通信手段が出てきますよ。



お隣韓国の通信手段発展のミニ歴史を、りうめいさんのリポートでお勉強してください😊





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こちらは公衆電話のカードです。いわゆるテレフォンカード(テレカ)です。もう使ったことも見たこともないという世代の人たちが多い世の中になったかもしれませんね。これを公衆電話に入れて一定量を使うとパンチ穴が開きました。よくつかっていた当時は集めたり、ギフトとしても人気がありました。これは1988年に開かれたソウルオリンピックのマスコット“ホドリ”です。5000ウォン分と10000ウォン分のカードですね。








1940年代まで実際通信手段として利用されていた狼煙(煙で知らせるもの)。済州島での遺物をパネル展示しています。

 






1961年、極超短波の無線電話の開通、全羅南道の木浦(モッポ)でテストされたようです。

 





近現代的な通信手段、電話を使ってコミュニケーションをとる済州島のトルハルバンです。かわいくてパチリ。







保管所にはとても古い(日本統治時地代あたりの)電話帳や、電話交換手の心得など日本語資料もあります。韓国の通信産業の変遷をいろいろな資料で知ることができる時間を過ごしました。











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