気持ちが落ち込む、

 

心が疲れて、凹むことが多い一週間だった。

 

頑張って前向きに考えようとしても、

 

異なる方向から、柔軟に起きた出来事に対して、柔軟に、とらえようとしても

 

やっぱり、どうしても、モヤモヤしたものが晴れず、

 

小さなストレスが積まれていくようだった。

 

 

いろんな人がいて、当たり前。

 

すべての人に認めてもらおうなんて、好かれようなんて

 

これっぽっちも思っていないし、期待なども最初からしていない。

 

でも、私から見れば

 

とても些細なことで、わざわざ相手に喧嘩を売らなくていいと思う。

 

 

「感情の好き嫌いで仕事なんてしたことないわ」

 

と高らかに言う人ほど、

 

何かにつけて、まるで小姑のように、いろいろ不平・不満をぶつけてくる。

 

彼女たちを見ていて、

 

「ああいう人にはなりたくないなぁ…」と心底、思う。

 

もう、何を言っても、凝り固まった思考では、どうにもならないと

 

こちらが適切な距離を保つしかない。

 

柔軟な大人であり続けるためには、どうしたら良いのだろう。

 

 

人を管理する職務は、

 

忍耐と柔和さ、柔軟性が求められる。

 

ここ最近、ひしひしと感じることである。

 

 

年齢を重ねて、

 

周りの誰かを困らすような、煙たがられるような人にだけはなりたくない。

 

扱いづらい部下たちを、どう円滑に働かせるか、

 

私の正念場は、しばらく続きそうだ。

 

 

ひと呼吸おきながら

 

根気良く、のん気に、明日からも接してみようと思う。

 

 

今日もお読み戴きましてありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡