ある意味…。
いよいよ2020年/令和2年も半分に突入となった6月2日(火)…。
新型コロナ渦で私の本業である「グローイングスポーツクラブ」が4月の2週目を終えたところで休業となり5月19日からカラダ総合運動プログラムとサッカープログラムを再開し26日からはなんとか公共施設の営業も再開されたので水泳プログラムに関しましては明日から再開となります。
そんな感じでグローイングの休業中は並行して運営しているカフェ業務であるカフェ・クレッシェーレを営業規制も有ったので時間短縮で休みをほとんど取らずほぼ毎日営業してました。
なので先日は久し振りの休日…とはいえ不要不急の外出規制が出ていたので今までにないくらいホントにカフェ業務以外で外出する事もなくこの休日は楽しみで楽しみで仕方なく…。
休みの数日前から今シーズン初となる30℃オーバーの真夏日が2日連続続きカフェのお客さんが引けた時間を利用して愛車の足回りのメンテナンスをしたり洗車してワックスを掛けたりしてコツコツと休日に向けて準備を進めていました。
で、カフェの営業が終わった休日前夜には夜な夜なお気に入りヘルメットにラインテープでちょっとアクセントを入れちゃったり…。
で、休み当日…今日も朝から青空が拡がり天気がイイ!
真夏日とはいかないまでも30℃近くには上がりそうな予感で絶好のコンディション!
(バイクを乗らない方は天気が良いと気持ち良さそうと思われがちですが意外と気温が高いとヘルメット被ってグローブ着けて長袖のブルゾン(レザーだったり)着込んで30℃オーバーしちゃうと走行中は気持ちイイんですがエンジンから上がってくる熱気で信号待ちは地獄なんですけどね!)
ガレージを出てガソリンスタンドで給油し海が観たかったんで帯広から最短距離の海は東方向かな?と進路を東へ…。
往路途中では道端の牧草地につがいの丹頂鶴が居ました。
そんな感じでバイクを走らせながら雲の流れを気にしていると…怪しい…池田町付近までは青空が拡がっていたのに豊頃町方面にはグレーの厚い雲が覆い始めてる…。
どうしようと思いながらも折り返す事を選択しないでそのまま東へ…
海岸に近づくに連れガスって来てる…カラダに当たる風の温度がかなり低くなってきた…ハッキリって寒い。
海が見えた!
正直、北海道の太平洋側の海はお世辞にも青くはない…けれど青空の下だとそれなりに綺麗に見えるんだけど空が曇ってておまけに霧も出てる条件では綺麗に見える訳がない。
仕方ない。
今日は憑いてなかったと割り切ってお気に入りの丘陵地帯の展望台まで数百メートルのダート走行。
ハッキリ言って私の愛車…軽量な車体に一般的な公道には不必要と思われる130馬力/1000ccのエンジンが載ってるんですが砂利道には絶対に必要ありません。
それでも行っちゃうんですよねぇ…晴れてさえいれば太陽も月も綺麗に昇り始める瞬間が見られる浦幌町の昆布刈石展望台。
目的地に着いて凍えるほどの寒さの中(気温を調べると12℃)ひと息ついた後の帰り道、浦幌の道の駅でコーヒーでも飲んで温まろうと立ち寄ると新型コロナの影響で店内の飲食不可との張り紙…。
結局、休憩もせずに帰宅しました。(帰りも池田町を過ぎた辺りから晴れて気温が上がって来ました。)
ま、どっちにしても久し振りの休日は有意義なシーズン初となるソロ・ツーリングを楽しむ事が出来ました。
そこで本日のタイトル写真…綺麗な夕焼けだったんですが明日から再開する水泳プログラム…使用させて頂く芽室町温水プールの使用方法も新型コロナウイルス感染予防対策に万全を期して営業を再開しているんですが当然、使用するグローイングとしても予防対策の協力をする事はもちろんですが参加される子供達にも保護者の方々にも理解と協力を仰がなくてはいけません。
営業再開が決まった翌日にプール施設の責任担当者と打ち合わせをして2日後にはその対応策と協力依頼を参加される各家庭に書面でお伝えしたのですが正直、慣れるまで書面だけでは若干の混乱があるモノと思いつつ出来る限り混乱を軽減する為にグローイングのスタッフも対応しなくてはいけないと急遽、19:00からカフェでスタッフミーティングを行いその時の西の空でした。
いよいよ明日から水泳プログラムも再開です…今年度は4月に2回実施しているレッスンですがあまりにも休業期間が長すぎてある意味子供達にとっては今週が今年度スタートの気分かも知れませんね。
とにかく私達グローイングスタッフも子供達に再会しレッスンを行える事が楽しみで仕方有りません。