共存…。
各小学校、一部の幼稚園で分散登校(登園)対応となり1週間が過ぎました。
子供達の様子はどうですか?
今週19日(火)や昨日のブログにも書き込みましたがグローイングのプログラムに参加してくれていた子供達の様子は外出規制が緩和され久し振りにカラダを思いっきり動かし心とカラダの開放も出来た事を表情を観る事で出来ました。
未だ正式に発表された訳じゃないんですけどね…。
不確定なんですけどね…。
それなのにこのブログに書き込む事が良いのか? 悪いのか?
今日、5月23日(土)の時点でどうやらやっと一部ではありますが25日に緊急事態宣言の自粛要請が解除されそうとの事が各マスコミの情報として拡がり始めていますね。
地元新聞社の記事としても取り上げられこちらも一部ではありますが図書館、体育館、動物園等の公共施設の営業も解禁されるみたいでグローイングとしてもなんとか6月1日以降の通常水泳プログラムクラスの再開が出来そうで取り敢えずひと安心しています。
(25日に解除されると27日(水)/28日(木)の実施が可能となりますが間際の混乱を避ける為、当初の予定通り5月は休講とし6月から再開する事とします。)
解除されたとはいえ感染の恐れが完全に無くなった訳ではないのでこれからも引き続き感染拡大の予防意識を持ち続けなくてはいけないんですが今回の新型コロナウイルスで経験した様々な対応策を今後も起こりうる未知のウイルスや疫病とは「共存」も考えなくてはいけないようにも思えます。
で、その地元新聞社の記事でこんな記事が掲載されていました。
学校や保育施設の閉鎖では流行を阻止する効果が乏しい…との事。
って事です。
生命の尊さはもちろんなんですが生命を守る為の「共存」も考えなくちゃいけない…んだと思います。