その後の2人、、、18

宮田さんは、、、更に汗だくで麻友ちゃんから貰ったハンカチで汗を拭きながら歌っていて、途中何度かピッチが、、、なところもあったがどうにか歌い終わった。

宮「いやー、この曲むずいわ！さすが清水翔太さんのパートだね。ごめんね、まゆゆ」

麻「全然！！私だってちょっと間違っちゃった！照」

麻友ちゃん、上手に歌っていたのに、、、宮田さんを庇っちゃって♡

宮「まゆゆ、またいつかリベンジさせて！笑」

二「宮田、リベンジって、、、また4人で食事会するつもりだな！笑」

宮「え？わかりませんよー！！まゆゆと2人でカラオケかもしれない、、、なんてねー！笑

まゆゆ、冗談冗談！笑」

宮田さんの冗談がなかなかの勢いで滑っていた。

キスブサでも下位の２人！笑

私的には、不器用な人の方が慣れてなくて信じれる！

麻「あー、緊張したな！ 終わったら安心してお腹空いて来ちゃった 笑   さっしー、お土産のデザート食べようよ！」

指「そうだね、麻友ちゃん手伝ってくれる？男性陣はゲームの片付けよろしく！笑」

そう言って、台所に麻友ちゃんを誘った。

指「麻友ちゃんって、宮田さんの事どう思う？」

何気に宮田さんの印象を聞いてみた。

麻「仕事の時もそう思ってたけど、優しい人だと思ったよ！」

指「たしかに、、、宮田さんって優しさの塊みたいな人だよね！」

麻「え？ さっしーには二階堂さんがいるやん！ 宮田さんの事、そんな風に言ったら二階堂さん嫉妬しちゃうんじゃない？笑」

麻友ちゃんは、小さな声でそう言った。

指「意外と、嫉妬しちゃうからね！笑」

更に小声で麻友ちゃんに答えた。

二「莉乃〜、こっち片付け終わったよー！手伝わなくて大丈夫？」

二階堂さんは、そう言いながら台所にやって来た。

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