終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦前の宝船貯金箱)

2018-10-16 07:58:08 | 日記

 今朝の室温は19度、何となく薄ら寒い感じで、今季初めてファンヒーターを点けました。設定温度が20度なので、温風吹き出し中は快適ですが、室温が20度を越えると止まってしまいます。真冬はこの温度設定で十分快適なのですが、現状では無理がある様です。もう少し寒さが増してから活用します。

 日増しに寒さが増すと、次第に彼方此方が見事な紅葉に彩られます。当地の紅葉情報が発信されています。こちらをご覧ください。https://chikuma-kanko.com/2018-10-15/post-6999/

 さて、経年のものでシンプルな感じのものですが、重厚さのある宝船貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、戦前の宝船貯金箱、陶器製、高さ9.5センチです。

 特に色落ちが無いものの、くすみの強い状態です。当初は上部が金色に輝き、財宝も鮮やかな色だったことでしょう。

 船体の形や色も個性的、「宝」と言う字も個性的、当初は見栄えするものだったでしょう。

 お金の入れ口も、大きく丁寧に作られ、一寸変わった宝船として珍しいものです。

 船の後尾に山百の刻印があります。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「キャラクター貯金箱展」の展示品からの紹介です。ソフビ製、大きくてスタンダードなたれぱんだです。素の感じのたれぱんだ貯金箱、良いですね。たれぱんだについての詳しくはこちらをどうぞ。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/f256085351fd6505e9f63031cea62144

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