ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

2018年のインタビューで、ですけどｗ

　ねえー、ノーベル賞受賞者がそう言ってたのにねえ～、学術会議というのは非情というか、なんとも朴念仁な集団ですよねえ、そうですのや。小柴先生の「他の何の役に立つとか考えたことは無い」とか言った文言から察しての❝物理の独善❞でも疑ったのでショーかねえー、そうですのや。そら、ヒッグス粒子の精査だけでは栄冠（ノーベル賞）もおぼつかないだろーしねえー、そうでっしゃろ。

で、学問が独善ではイカンのかいな、という声も聞こえるがなｗ

　スポーツが他のなんの役に立つのか問われたら、とか、ま、イロイロあらーな。学問の進展は学問の進展なだけであって、そんなの他の何ごとでなんか有るわけないじゃないですか、そうですがな。それでもドーしても毎回、学術については応用分野の話を聞きたがる、へん、日本のマスメディアの悪い癖だ、ぷんぷん。

で、そらヒッグス粒子の精査が主目的では弱い、という事だがｗ

　だあらユニバーサルフロンティア理論のMユニバース粒子だと言ってるでしょーがっ、物覚えの悪い奴らだなー、そうでっしゃろ、そうやないか。もち学術会議の面々だったら「ヒッグス粒子を多く見ることが宇宙初期の解明に役立つ」という理屈が「詭弁に近いモノだ」と言う事ぐらいワカルのであって、そこで実情として出てくるのが「日本が金を犠牲にして基礎研究を買って出てくれる事だけが目当て」だという欧米の態度なんですがな、困ったことに。

そりゃ学術会議としたら推進し難いワケですがなｗ

　アメリカが一世を風靡して素粒子大国だった頃の理論を礎にして、そこから先を押し切ったモノが標準模型として君臨している現実があり、日本としたら❝火中の栗を拾う❞ように誘導されておるのがILCこと国際リニアコライダー計画ですがな。そら厄介ですがな、ワシなんかにもよう分かりまっせ、ノーベル賞欲しけりゃユニバーサルフロンティア理論を取り入れること、そうですがな。


そ　う　で　す　が　な　！