ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

クォークアイソ対称性は成り立ってますやないか

2020年03月23日 | 究極理論
クォークだってアイソスピンは+1/2と-1/2ですがなw

 アイソ対称ですがな、それでいて電荷は+2/3と-1/3ですねん、可笑しいでっしゃろ。ゲルマンが言うにはQ=I₃+Y/2であると、ここにQは電荷でI₃はアイソスピンの第3項そしてYはハイパーチャージ、クォークの場合にはY=1/3だと、そうらしいですのや。ゲルマンが言うには陽子と中性子について同じ公式を用いればハイパーチャージY=1であり、バリオン(陽子や中性子の仲間のこと)はすべからくクォーク3つからデキておるので、それでハイパーチャージは3で割った値になるという事らしい。

だが、それでは❝事柄の順序があべこべ❞ではないかな?

 クォークの方がより基礎的な粒子であり、言うなれば「クォークがプライマリーでバリオンはセカンダリー」であるワケですがな。「クォークのハイパーチャージが先に1でなくてはならない」とワシは思いますのや、違いますやろか。ユニバーサルフロンティア理論では本当のアイソスピンとは量子インフレーションにおける宇宙原子アトムだけの物ですのや。さらに本当のハイパーチャージとは量子インフレーションが終わってビッグバン宇宙に移行する際の一瞬の出来事の話ですのや。

他のそれらは疑似的な意味しか持ちませんのやw

 で、レプトンにおいてはハイパーチャージ-1ですのや、クォークと合わせてハイパーチャージ対称ですわな、そうですがな。そのことが超対称性SUSYを上回るハイパー対称性HISYと、どう関係が有るのかはつまびらかではございませんが、何やらいわくありげで楽しみな言葉になっておりますのや、そうでっせ。そして「クォークもハイパーチャージY=1であり、バリオンも同様であるという、まさに手品みたいな魔法みたいな理想の結論を得ることがデキますのや、凄いでっしゃろ。


(まあ、そうですのや・・・)

 

 

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