ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

アインシュタインは一般相対性理論をエネルギー保存で仕上げたですのやｗ

　似たよーな重力を追っていたヒルベルトには思い至らなかった物理学原理でしたのや、ヒルベルトは数学者でっさかいな、そうですのや。でー、それと同じことが宇宙誕生の秘密にだって言えますのや、そうですがなー、エネルギー保存則は原理ですねん。いやー、そら、宇宙最初はエネルギー0で、ま、そこから莫大なエネルギーを得るというくだりね、そこは後回しにさせていただきますわ、そうでっせ。そら、そんなの最大のインチキやと思われまっしゃろ、分かっとりますがな、せやけど独力では決めかねる話になりますのや、そこはおいおい皆々さま方と検討させていただくという寸法、ですのや。

せやから宇宙誕生の秘密といっても途中から、という馬鹿話になりますです、ハイｗ

　インフレーション期間の宇宙原子アトムから始めといて、今さら何を言うのだとお叱りを受けるかもワカランけども、逆に言えば「そこは独りでは決めたくない」とかいう感情が出て来よりますねん、そうですのや。で、むしろ、それをやると標準模型だとか大統一宇宙のよーに❝シェフが多過ぎて不味いスープ❞になってしまうという危惧がございますけど、まあ、当理論は基本路線がしっかりしてますから、そこは「宇宙原子アトムから宇宙開闢粒子ユニバースへ」は変わりまヘンから、ま、その心配は無いモノとして大丈夫なのではないかと、そう思われますです、ハイ。

ILC計画には理論先行でない弱みを感じますです、ハイ！

　国際リニアコライダーですけど、なんか、自ら「一番でなくても良いんです」って諦めてる感じでねー、なんかイカサナイですのや、そうでっしゃろ。そこが当理論を付けましたならば、急に「ノーベル賞なんか軽く超えている」になりまっしゃろ、そうと違いますやろか、そうでっしゃろ。

まあー、見比べてみてくださいよ、物事を・・・。

　一般相対性理論で受賞デキなかったアインシュタインがナニをしたか、知ってますかいな、知りまヘンやろ。彼は「ノーベル賞の賞状をゴミ箱送りにした」と伝えられておりますがな、凄い根性でんがな、そうでっしゃろ。ほかにはサルトルがノーベル文学賞受賞を拒否しておりますが、ま、カッコイイだけでは済まない理由というモノが見え隠れするんでしょーなー、そう思いますがな。

彼らにとったらノーベル賞だって世俗なんですがなｗ

ノーベル賞を要らんとするなら、少なくとも超えてなくっちゃあ、お話にもなんにもナラナイ！

　当ユニバーサルフロンティア理論を拒否なさるならば、ワシとしたら腹をくくって「日本の物理学者はノーベル賞数個を要らんと言ってる」と聞くまでですがな、そうでっせ。そんなモン、超えてもおらないのに無駄ですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。勿体ない、馬鹿みたいですがな、そうでっしゃろ。あるいは必然的に予期される欧米との戦いに不安が残るからですかな、標準模型からの進展は決められた方向性しか認められんって言う、それですかいな。

根性ナシ、ですなア～、むしろ常識を疑いますぜｗ



「大きな実験には先行する理論が必要」ですがなー！