ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

自由度が増えるということは結果の恣意性も増大するということだ

2019年12月07日 | 究極理論
小林=益川模型によるCP破れの説明ではエネルギーが非保存になっております・・。

 小林&益川両先生と申しますれば2008年のノーベル物理学賞受賞者ですが、他でもないその受賞理由にいちゃもんを付けておる次第ですのや、そうですがな。それにしてもいくら微小領域とは言ってもエネルギー保存則を無視するとは大胆にして不敵、自然は80Gev/c2の借金を申し出たら無利息で貸してくれるばかりでなく、なんと170Gev/c2も払ってくれるという説明になっておるのでっせ、お立合い。そのせいで「遷移確率計算に重要な定数が虚数になってしまう」というオチが付いてますのや、そうですのや。

いくら仮想粒子現象と言っても確率が虚数では可笑しいでっしゃろ、そうですがなw

 ここで問題となる仮想粒子とはW粒子まるごとなんですが、それをそっくりそのままMユニバース粒子に置き替えたモノが当理論による結論ですがな、お立合い、分かっておくれやっしゃ。Mユニバースと反tクォークが組になって仮想フェルミオン対に成りよりますのや、そうでっせ。ここではエネルギー収支はドンピシャ、一文の違いもありませぬ。ですから当プロセスからヒッグス粒子の質量が計算されよりますのや、ええ、そら見事どっせ。ユニバーサルフロンティア理論によってだけヒッグス粒子が125.7Gev/c2と計算されますのや。

ほらね、素粒子標準模型ではそないな芸当とても無理でっしゃろ?

 おまけにCP破れデータが正負逆転したよーな妙な実験結果が出たときに、私としては自説としてMユニバース粒子の出現によることを主張して書き送ったのですが、権威筋はその説に恐れをなしてエネルギー非保存を主張して別な現象にすり替えてしまわれましたよ、そうですがな。彼らにかかったらφ中間子が原子核の内部で生成されたときには質量が3%小さくなることにして、ま、全体としてCP破れ結果の正負逆転は無かったことにしてしまいよりましたのや、そうですのや。

私はここに「エネルギー保存則は微小領域においても成立する」と主張できます!

 数学の本質はその自由性にあるとカントールは言ったが、アインシュタインを始め物理学者はそんなことを言ってないし、ヒルベルトはエネルギー保存が身についていなかったから重力理論は無理だったし、ですのや。そうですよ、一般相対性理論だってエネルギー保存で仕上がりましたのや、そうですがな。



(真面目な話、逃げるこたあ無かった・・)

 

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