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カリー命題は命題Aと同値だから命題Aを否定できない

2021年01月18日 | 新論理学
定式の様式が通常とチョッと違うンですがねえw

 ワシとしたら「この命題が正しいならばA」という文章(カリー命題)をT⇒A(正しいならばA)と置きたいのですがな、そうですのや。いったいナニを根拠にそんな定式で行くのかと思わはりまっしゃろ、そうでっしゃろ。まあ、いっぺん騙されたと思ってみて、そいでもってこの式を計算してみてくだされや、へい、そうでっせ、お立合い。

T⇒A

¬T∨A

F∨A



 ほら、この文は「A」としか言ってマヘンやろ、そうですのや。「この文章が正しいならばA」とか「このワシが正しいならばA」とか言ってみたところで、その実は「A」としか言ってないのと同じですがな、そうでっせ、お立合い。

そりゃ否定デキないワケですがなw

 まあ、独裁者向きというか、トランプがナニを言ったってそうと言うか、当ブログでも多用しているというか、まあ、その、コホン、そういうワケですがな。

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