ホテルの客室からブルジュアルアラブを眺められましたため、スークはあの辺りかしら?と感覚を掴むことができました。




モールオブジエミレーツ駅にバス停があり、初めてバスに乗って出掛けてみました。スーク付近はタクシー乗り場がなく、帰りが大変という口コミも見ましたので、バスにして正解でしたね。


バス停から少し歩きますが、ものすごい暑さでなければ、許容範囲です。


スークの中、涼しい〜




綺麗な(冷房入りの)屋内スークです。


お洋服も涼しそう。


キラキラ☆


ヌガーを薔薇の形にカット。甘過ぎず美味しかったです。


シンドバット アンティークというお店を発見。


アンティークではなくヴィンテージですね〜


水タバコやらランプやら…




可愛いと思いつつ、お土産はあまり買わない主義です。
お家のインテリアにも合わないですしね。




ラクダミルクのサヴォンは買いました。スークではなくカルフールで。まさに今、使用中。

後で気が付きましたが、カルフールの方が種類豊富でお安かったですよ。

コスタの近くから、ブルジュアルアラブの眺めが素敵とリサーチしておりましたので、パチリ。


夜も綺麗なのでしょうね。アブダビの夜のモスクみたいに、インスタ映えしそう。




マディナ ジュメイラ敷地内はホテルが幾つかあり、スークと繋がっています。






こじんまりとしたスークですが、オールドスークのように客引きがなく、安心してプラプラできました。私達はオールドスークより気に入りましたよ。

続きますね〜

最近、遠出をしていないのですが、マルシェに行けない時に、ファームショップに行くのですが、ビオのビーツが手に入り、お久しぶりにボルシチを作りました。

じゃがいもがとても美味しくて。モチッとしているので、ポンデケージョも片栗粉なしで作れましたよ。

そして、いつもお掃除を忘れてしまうマスタード壺。ピカピカにしました。




先日、ビオのマガザンで30ユーロ以上のお買いもので使える割引クーポンを、義理母から貰いました。

オリーヴオイルを買えば30ユーロは余裕ですが、オリーヴオイルがお安くて… あら?と思いましたら、チュニジア産やスペイン産。悪くはないと思いますが、やはりフランス産かイタリア産が良いですもの。フランス産は小さな瓶しか置いていなくて、どうしたのかしら?と思いました。

日本でも日本産と隣国産のお値段の違いはありますが、こちらでもお安いオイルはフランス産でないことが多いので、表示は隅々まで見ないと、です。
ひとつの国だけで作っているのならまだ良いのですが、最近多いのがヨーロッパ産と買いてあるもの。ヨーロッパのオリーヴを集めて作られているため、どの国から来たのかわからないのです。

例えば、昔、フォアグラは高級品でした。
今は安価なフォアグラが、ハンガリーやルーマニアから入って来ていますが、飼育の状況始め、どうやって作られているのかわかりませんし、口にできません…

私の住んでおります地方にオリーヴオイル農家さんは存在しませんので、南仏に住んでいたら直接買いに行けるのになぁ〜なんて。
オイルは菜の花、ひまわり、くるみ、ノワゼットなら、農家さんに直接行けば良いのですが。

前置きが長くなりましたが、色々探して、隣町でイタリア産オリーヴオイルをゲット。


こちらのメーカーは、エクスアンプロヴァンス産とチュニジア産もあり、エクスアンプロヴァンス産は半分の量なのに数サンチームしか変わらず…

オリーヴオイルで天ぷらは作れなくなりましたね…

おまけ。今月のシスレー 定期便。



フランスランキング
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村