前回のブログの続きです。オークションの看板は、1969年製ランボルギーニでした。


評価額70万〜100万€。すごいですね〜







車の部分のみ拡大したくてもボケボケ…

ヒストリーも長く、全部の説明を撮り切れないまま、オークション開始〜


当初はスイスにいたのですね。


教科書みたいでしょう?


多分、後からじっくり読みますので、アップしました。


結果…評価額内の72万5000€で落札されました。日本円で約8640万円に20%のタックスが掛かるという…

落札された方は会場参加者。とにかく一番の見所でした☆

こちらのランボルギーニは評価額を下回ってしまいました。比較的新しい、2008年製ですからね。


1979年製フェラーリ。


やはりテンション上がります♪


でも、評価額を下回りました…

クラシックカー、少し下火みたいですね。部品の問題や、故障すると面倒ですものね。

オセナの場合、落札者が落札額にプラスして25%のタックスを払いますが、今回は20%でしたような…

タックスは倒産や差押えなどは14.4%とどこも一律ですが、通常オークションはオークションハウス毎に違いますし、オセナは割と高めですね。

こんな感じで、午後の数時間を楽しませていただきました。
日曜日のオークションはナポレオンに関するオブジェに、その時代のレアなセーヴル磁器もありますので、ライヴ鑑賞で楽しみましょう。(ライヴでは買わない主義ですが…)


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