10月から募集を始めた欽天四化の入門講座も間もなく二カ月目に入ります。

もう季節はすっかり晩秋です。

木々は紅葉を落として枝だけになってきました。

 

 

早い方はすでに全課程を終えて終了されました。

また、11月いっぱいで修了に成る方も何名かいらっしゃいます。

欽天四化の入門講座は上級のレッスンを受けるための登竜門ですが、これだけでも鑑定が出来るようになります。

というのも、標準の講座内容に独自のカリキュラムが入れてあるからです。

 

私のもう一つの紫微斗数講座に【初歩からの「新・紫微斗数」講座】というのもあります。

こちらは、全くの初心者でも必要な基礎知識と、この過程を修了すればプロとして鑑定が出来るように、実際の鑑定に際しての必要なノウハウも入っています。相談内容に応じて命盤のどんな所を見なければ成らないのか、など多くの鑑定で得たノウハウが入れてあります。

そのための幾つかの欽天四化の上級のエッセンスも含んでいます。

 

欽天四化の上級を目指す【飛星派/欽天四化派「紫微斗数講座」入門】講座であっても、実は実践鑑定が出来るような鑑定ノウハウが入れてあるのです。

もしかしてこれだけで満足してしまって、上級を目指さずプロになってしまう方も居るかも知れません。

確かに、これまでの日本の紫微斗数の世界では、このくらいの知識でも十分に通用してしまう可能性もあります。

しかし、出来ることならばもっと上を目指して欲しいと思っています。

 

とは言っても、経済的なことも有るでしょうから、【初歩からの「新・紫微斗数」講座】や、【飛星派/欽天四化派「紫微斗数講座」入門】講座を修了した時点で一旦プロとしてある程度の経験を積んで、さらに改めて上級を目指すという選択肢も良いと思います。

 

実践の鑑定経験を積んでいると、欽天四化の上級の理論が受け入れやすくなると思います。

つまり、訳も分からずに理論を受け入れるより、体験した実際の不思議な様々な現象事象の裏には、こんな理論が有るんだ！　と物凄く納得されると思います。

 

お伝えしたいことは、学んだら実際にいっぱい鑑定してみて欲しいです。

紫微斗数の講座で学んだことは、実際に使ってみて身に付きます。

そして多くの鑑定から更に学ぶことが多いです。

 

理論は骨格で、実際の鑑定から経験することが血肉になると思いました。

 

 

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