昨日、早めに布団でスマホみてたら、各所から、「染色舞台化だって!」という連絡。慌てて見に行くと、加藤さんはなんと脚本家。主演は、正門良規くん。
↑染色はこの中の一編です!
しばらく驚いて言葉でなかった。書いてるんだろうなとは思ってたけどまさか脚本とは。しかも、瀬戸山美咲さんとのタッグ。正直、「染色」は、加藤シゲアキ主演でみてみたかった願望があった。大学生だから無理はあるんだけどね(笑)
生と、性と、すっごく生々しくて、人間避けて通れない部分じゃない?でもああいうことって
今まで「アイドル」と呼ばれる人が小説とはいえ文字にしたことはなかったし。
スプレーの件や、橋の下にゲリラで書きに行くところとか、アトリエで・・・とか大好きなんだよなあ・・・ラストも
でも、シゲは、染色じゃない染、色を作る→ざっくり といってる。自分が戯曲化するならどういじってもいいんだ、といってたこと。
正直映画化されたやつは、私は繰り返しみていない。うーん・・・としか感想もいえない。本人はどう感じたのかは永遠に知る由はないけど、上のコメントからすると、うん、ね。かかないけど。
本人が別の側面からの染色をみせてくれるのであれば、大歓迎である。
チケットとれるかが別問題だけどね・・・
正門くんは、私よりダンナが詳しくて(笑)スカーレットみてるから!鮫島くんじゃん!染色やるの?→読んでますダンナ、すごいね!って。これから正門くんに関して勉強します。がんばれ!
シゲがだんだん大きな仕事を抱えるようになるのがほんとにすごいなと。でも、遠くに感じない不思議な人。ほんとに。
踊って歌って、小説かいて、戯曲かいて、バラエティにでて、ドラマも舞台もやる。こんなにマルチな人ほかにいないよね・・・尊敬する。
シゲ、おめでとう!
字体もいいよねえ・・・
https://www.sen-shoku.com/
一回でいいのでみせてもらいたいです・・・