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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め【24】私が仏教を勧める理由は世界一素晴らしい唯一の宗教だからです・・2/2

2020年09月26日 | 仏教・親鸞聖人

 仏教の勧め【24】私が仏教を勧める理由は世界一素晴らしい唯一の宗教だからです・・2/2

私が仏教を勧める訳

1、人はなぜ生きるのか、なぜ苦しむのかの答えがハッキリ示されている教えであり全人類が平和に栄えるための道理が説かれた唯一の宗教である。

2、地球上に生まれた聖人(セイジン=悟りを得た人)の第一位は釈迦である事は世界の学者が認めている事です、この聖人の教えは最高である。

、何時でも何処でも全く変わらない道理が仏教である事が親鸞聖人により明らかにされている。

4、二千五百年以上前にお釈迦様は宇宙の姿や人間の幸せに成る真の道を確りと教えられ此の長期にわたって変わる事のない教えだ。

5、一向専念無量寿仏=阿弥陀仏だけを頼りにしなさい阿弥陀仏は宇宙の諸仏の先生で在り最高の本願(誓願)を立てられた仏様である。

6、生きている今救われ絶対の幸福になり死んだら極楽に生まれて仏に成れると言う釈迦(ブッタ)の教えである。

7、交通安全・子宝・事業成功・日の良しあし・占い等の宗教を外道と言って人の弱みに付け込んで金儲けの手段にしている宗教は私は嫌いです。

等々上げれば限りが有りません、お釈迦様の教えを日本の親鸞聖人が一切経7千余巻を読みつくし真の仏教を示されたのであり仏教は人間の心の問題であり心が口や体を動かしているのであると説かれ、体や口よりも人の心が問題であると教えられて居ます。人の心は悪しか思えない、人間が生きて行くうえで問題になる現象は全て因果の道理でありその人自身の一人一人の過去の行いによって決まると教えられており、この事は人間が生きる上で最も納得のゆく心静かに生きられる教えであり天下の道理であると私は考えます、阿弥陀仏のお力は【全ての諸仏がさじを投げられた煩悩の塊である全ての人間を救うと言う大本願を建てられた事に有ります】浄土真宗を名乗る僧の中にも親鸞聖人の教えを理解できていない人が大多数である事を私は残念に思います。又天理教(死は人生の出直しである教え)曽同宗(座禅の実践)真言宗・天台宗(加持・祈祷をする)自力で仏に成る宗教が厳然として存続している、大原問答(他力の法然上人1人と当時の仏教の主流であった自力の信心の仏教界の高僧300人が一堂に集まって仏教論議をされ法然上人が経典に添って自力では人は助からないとはっきり論破された)完敗した自力の高僧たちの宗教も、今では教義を替えたのか、女人禁制・肉食妻帯も常識になりました、教義が通用しなくなった仏教寺院が堂々と宗派の名前も変えないで存続し栄えている事は嘆かわしい事であります。           合掌

 


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