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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め【6】六字の名号真筆を味わう

2020年06月30日 | 仏教・親鸞聖人

 仏教の勧め【6】六字の名号の御真筆を味わう

 

他流は『名号より絵像、絵像より木像と言うなり』当流は『木像より絵像、絵像より名号』と言うなり(蓮如上人・ご一代記聞書)私は50年以上前に母から阿弥陀仏の絵像軸と親鸞聖人の絵像軸を頂きました、これを大切にして参りましたが紐がボロボロになって切れていましたので親鸞聖人の教えに従って御真筆を真似て書きました、心持南無の字が大きく書いてあることに気づき南無とは阿弥陀仏の御心の事で、この南無が強調されこの六字の名号自体が仏教の全てを表してある事に気づきました、とても御真筆を真似て書く事は恐れ多い事ですが、これもお許しに成る広大なお力が南無阿弥陀仏には有るのだと勝手に解釈して恥を顧みず真似書きしました。       合掌

 

  


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