皆様
おはようございます
ブログ復帰2回目の記事は
備忘録兼ねて韓国ネタをご紹介♪
ご興味ない方は是非スルーして下さいませ
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遡ること…2018年の春。
シンガポールから韓国へ戻り、
真っ先にやりたかった事が
【永住権の申請】
でした。
韓国人の配偶者で3年以上
韓国に在住していれば
永住権の申請ができると
(安易に
)
考えてた自分。
…
…
…
結論から言うと
とっても甘かった(T_T)/！！！
去年1年間で
韓国の移民制度がガラリと変わり・・・
永住権の取得が面倒くさいことになってしまったのです
昔は…
『韓国語能力試験(TOPIK)中級以上あれば大丈夫だよ
！』
『TOPIKの有効期限が切れてても意外と融通利くよ！』
…などなど。
気軽に取れそうな話？！が飛び交っていたのですが。
TOPIKどころか！
私が申請する頃には…
社会統合プログラム(KIIP)
という
今までは帰化希望する外国人のみが
対象だったはずなのに
永住希望者も参加しなければ
申請も不可に！
こちらのプログラムですが…
韓国生活で必要な
韓国社会の色々な知識を学ぶ
法務部が運営する教育プログラムのことです。
※長くなりそうなので
このプログラムについては
また改めてご紹介させて頂きたいと思います
さて。
この教育プログラムに参加したおかげで
永住権の申請が伸びに伸び・・・
約1年経った今月のはじめ。
ようやく！！
申請ができました～！！
はぁ。。。。
ほんっとに長かったなぁ～。。。
また、申請される方によって
提出書類が異なるようですが。
参考までに
私たちが揃えたものをご紹介
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【わたし関連の書類】
- パスポート原本
- 外国人登録証原本
- 申請書
- 証明写真(申請書用)
- 警察証明書(犯罪経歴証明書)
- 社会統合プログラム 履修証明(KIIP)
- 韓国移民永住試験 合格証(KIPRAT)
【主人関連の書類】
- 主人の住民登録証
- 主人の基本証明書
- 主人の在職証明書
- 主人の2018年度 源泉徴収票
- 主人の直近の給料明細証明(2019．1月～2019．8月分まで)
- 主人の財産証明書
- 婚姻関係証明書(詳細)
- 家族関係証明書(詳細)
- 家の契約書(登記簿謄本)
- 2018年度所得金額証明(国税庁発行)
- 信用情報照会書(韓国信用情報院発行)
【その他】
- 申請手数料20万ウォン
- 発行手数料3万ウォン
- 出入国予約確認書(受付日時の記載あり)
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こう書き綴ると。
主人の提出書類が
げー！！！
めちゃくちゃ多いじゃん
( ﾟДﾟ)！！！
って思われるかもですが
ほとんどネットでプリントアウトして
受取可能でした～
さすが！
電子政府の韓国です
そして、そして。
赤字表示した3点が
受け取りまでに時間がかかったもの。
去年訪問した時、出入国管理局でもらった
詳細コピーも貼り付けておきます♪
(訳なしでそのままハングルですが。。。)
これから韓国で永住権をお考えの方の
参考になれば幸いです
(2018・9月出入国管理局より)
⬆︎⬆︎⬆︎
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※気に入って頂けましたら…
