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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

新コロナウイルスと中国の習近平共産党党首の日本への訪問を考える、政府の対応の甘さに驚く

2020年01月28日 | 経世済民=政治=経済

 日本政府の対応は平和ボケで金儲けの為に人命や国を危うくしているのではないか?

新コロナウイルスでは世界の国々が空港や旅行の厳しい制限や検査をしている時、日本の対応は遅く感じるのは私だけでしょうか、伝染病が出るたびに『人から人への感染は確認されていない』から始まってだんだんと日を追うごとに深刻になる報道は余りにも人獣ともに伝染病の発生時の報道の常です。安心感を与える報道は結果を悪くします。先を見通した報道を期待します。最近賭博観光で金儲けをたくらむ政府の方針は安倍首相の地方創生の方針の真反対であると考えます。尖閣諸島を狙って毎日中国の船舶が日本の領海侵犯をしている今、中国のトップを招いて歓迎する事は日本人の私には到底理解できません、民主主義の日本と全く違った国民性の中国とは距離を置かないと日本は中国の物になるでしょう、日本は米国の庇護が無ければ既に尖閣は中国の物に成って中国の軍事基地に成っていた事は容易に考えられます、アメリカが命がけで中国と貿易戦争をしている最中に中国のno1を国賓として招く事など私には考えられません。アメリカを怒らせれば日本は中国の一部になる事は明明白白のことぐらいは全国民が知っています。安倍首相は何をお考えでしょうか、中国と対等に付き合える相手と思っておられるのでしょうか、拉致問題を自分の任期中に解決すると言って一度も7年間も北朝鮮訪問すらされていない事、ふるさと創生と言いながら博打で金儲け案を強引に進められる事はもう首相を速く辞めてもらわないと日本は益々駄目になります、有言実行の国民に判りやすい政治こそ将来の自由な日本に最も必要な時であると感じる今日この頃です。          END

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