一雨降って、また気温がぐっと下がってしまっておりんす。
もうちょっとだけ、夏を楽しみたいものの
恵みの雨に感謝よ。
 
立秋を迎えちまったので
ああ、もう直ぐ夏も終わるなあ、という寂しい気持ちにもなるので
せめて適度な暑さと太陽はもうしばらく欲しいわ。
 
 
 
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最近、朝の散歩でよく会う黒猫ちゃん。
彼女は何処かの飼い猫と思われるんですけど、おそらくうちのクロネコ野武士と血縁関係にあると思われ。
人懐こさはもちろん、骨格や質感もとっても似ているんですけど
なんと野武士とお揃いで胸に白いマークが薄っすらある。
兄妹やも知れへんし、あるいは御母堂やも知れぬ。
どっちにせよ
野武士はきっとこの辺りで産まれて我が家にたどり着いたんやろうと思います。
大事にしてるから安心しよし。
といつも声をかけてナデナデしております事よ。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

バカンスも中間点を迎えて、

 

日常に戻って行く人と、新たに迎えてやってくる人と交差している時分ざます。
相変わらずワタクシは地元でバカンス気分を満喫中ですけどね
(この時期にジャポンへ帰るとかは暑すぎて自分的には無理ざます。)
 
いろんな国の人達が滞在しているので
いつも何処かでアペリティフリのお誘い祭りでござるな。
 
そんなある日のアペリチフで、ゲップ(guêpe)と云ふスズメバチの一種に一刺しされてしまいましたんよ。
火鉢の火の子が刺さったかと思う様な鋭い痛みじゃった。
何事かと思って見たら手首にミツバチよりもか細いハナアブみたいなヤツなんですけど、列記としたスズメバチの仲間らしいわ。
 
 
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周りにいた仏人たちが一丸になって救急処置チームへと変身。
まずは氷で患部を冷やし、冷水を当てるんですよ。
そして素早くお酢を流し当てるんですわ。
その後にアルコールで消毒してから塗り薬を塗布でござんす。
 
幸いにもアナフィラキシー症状はなかったので、そのまま塗り薬でやり過ごし
アペリチフも続行(酒飲むんかい)
 
翌日まで打撲の様な痛みは続きましたけれども
三日目には何事もなかったかのやうな回復っぷりで、救急処置に心から感謝でござった。
 
ゲップは果物や肉をめがけてやって来るのでこの時期はご注意。
そして万が一刺されたら即座に応急処置。
2回目以降に刺されるとアナフィラキシー症状にも注意じゃよ。(これは深刻)
 
と、自分に言い聞かせてみる。
 
 
まあ、そんなこんなで
書きたい事はてんこ盛りにも関わらず全く追いつかねえ状態が続いておりますが
そろそろ単発で手短に放出して行こう思います。