今日は、前回訪問より2年以上ぶりに、芦屋ラポルテ1階にある天ぷら専門店「まきの ラポルテ」さんに訪問、ランチに、天ぷら定食790円を頂いた記録。(兵庫県芦屋市大原町9-1 ラポルテ東館 1F)
厨房とカウンター席の間のシールド設置はないものの(揚げ物系では難しいの判断でしょうか)、従業員の方はマスク着用、座席も密にならにように空席を設けておられたり、天丼をはじめ、テイクアウトメニューのご用意もあり。苦労の中での揚げたての天ぷらの提供、有り難く思う。
定食メニューは若干シンプル化されていつつも、わかりやすい印象。腹具合や雰囲気によって追加オーダーしようという算段で、基本の天ぷら定食をセレクト。ご飯は、大・中・小と選べるシステム、本日も、中をセレクト。
天ぷらスタート前に、ご飯、味噌汁(あおさ海苔)、大根おろし入りの天つゆが提供される。
卓上に、大根の漬物、イカの塩辛が常備されており自由に頂けます。
卓上に、大根の漬物、イカの塩辛が常備されており自由に頂けます。
味噌汁好きとしては自然な旨味にかける味噌汁であるし、天つゆについても、喉が渇く系の印象というのが率直なところ。ですが、揚げたて天ぷらのマジックには勝てません(笑)
天ぷら定食の内訳は、海老、イカ、とり、野菜2品という内容であったが、冒頭から海老とイカが到着し、間髪入れず、舞茸天!
舞茸はさっくり揚がっており○、海老はまずまず、イカの切れの悪さはどうしたことだろうか...
前半3品後、やや間があいて、とり、茄子が到着。とり(ささみ)は揚げ過ぎ感が強く、茄子ならではの美味しさに欠け(季節もあるかも)油がとにかく気になった。
腹具合的には何品か追加したいぐらいの感覚ではあったが、今日は相性が悪そうだなと感じたのでここらで自重。人vs人のシーン、こういうこともあるものです。
大変中での営業に心から感謝。また、訪問したら感想も変わるお店だと思っています。
今日も、ご馳走さまでした。
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