浜ちゃん流

日々の事を書いてます。

チェンマイ旧市街から郊外へ 2019/12/11

2019年12月11日 | 東南アジア旅行
2019年12月11日

日本を発って7日目 ( チェンマイ3日目 )


チェンマイでのルーティンは、旧市街を囲む堀に沿ったランニングです。 1周約33分で約7キロを走り、近くの運動公園内も走った後にアスレチックで筋トレなどをおこなって終わり。宿に帰ってシャワーを浴びたら今日は旧市街にでかけてみよう。






運動公園


おしゃれな公園ですが、ランニングコースや筋トレアスレチックが設置されています。太極拳をするグループもいて日本のラジオ体操みたいなものでしょうか。




まずは朝食。

地域住民が集まる屋台を見つけて入ってみました。



屋台






おかずを選ぶ


弁当としてテイクアウトする人や屋台で食べていく人もいます。僕らは屋台で食べていきます。言葉は通じなくともsatokoさんのジェスチャーが完璧に通り、食べたい料理をしっかりゲット。 お店の人もいろんな国の人たちを相手にしているので、理解力に長けているのでしょうね。どちらもさすがです。






食卓






酢豚 オン ザ ライス


目玉焼き付き。






野菜と麩みたいのが乗った料理


2つで85バーツ約306円。観光客が多く集まる店の値段は割高ですが、少し離れた地域住民が多く訪れる屋台などは安く食べられます。メニューなどがないので難易度は高いですが、言葉以外のコミュニケーション能力も高いsatokoさんがいるから大丈夫。🤭






朝食の後は、城壁の内側の旧市街へ



マーケットへ






マーケットへ






寺院へ

















ターペーゲート






石板


街の東側に位置するこの門はマングライ王によって1296年に建てられ、当初はチャンルアックゲートと言われており、その名前は近郊の村の名前に由来する。( satokoさんの初見和訳 )






昼には宿を後にして郊外へ

今夜はバスターミナルの近くに宿を取り、明日は朝早くに違う県に行ってみます。そこは富山県民にも馴染みがある!? 県です。あんたらどこ行くがんけ? なーんやちゃ。なーんじゃなくてどこいくがか聞いとんがいね。だからなーんやちゃ。というわけで、なーん県に行ってみます。
















チェンマイステーション


電車でもどこかに行けないかと立ち寄ってみました。いつか乗る機会があれば良いな。駅を後にして次はバスターミナルへ。調べものの前に昼食です。



米粉の焼きうどん






春雨






野菜とチキンの炒め物ライス


美味しい。3品で120バーツ 約432円。 今回、チェンマイで食べた料理はどれも美味しかったです。適当に入った店がどれも当たると嬉しい。






チェンマイバスターミナル






チケット売り場


こういうのはsatokoさんがいないとどうにもならない。怒らせて置いてきぼりにされたらここチェンマイに骨を埋めるしかない。






ナーン行きチケット


ターミナルにきた勢いでナーン行きのチケットを購入しました。ナーン県はバックパッカーの聖地といわれる場所らしく、自分たちとしては初めて行く場所にドキドキしていますが、結構垢抜けた場所なのかも。
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