容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

サイコ野郎…前編




今回は短めのやつを一つ。
ある場面に出くわしてふと思い出した男です。
…ケンちゃんしかり、最近色々思い出すこと多いんだけど、
これって所謂走馬燈の一種?
もうすぐ死ぬんか?
死んだら、早川は死後評価されるタイプなので年賀状の価値上がるよ、多分。



今回の男は婚活パーティーで出会いました。
何がよかったって特に覚えていないので、
・年齢…推定30前半
・年収…600万円以上
・容姿…隣歩けるレベル以上
という早川が望む条件は無難にクリアしていたのだと思われます。



パーティーでカップリングしたので、会場外で合流しご飯でもしようという流れになりました。






焼き鳥屋さんへ連れて行ってもらいました。
「めちゃくちゃ美味しいんだけど、
こういう格好で入ったらちょっと浮くかも…」

と言われたのを覚えています。



婚活パーティーで、お互い多少着飾った感じでしたが、大衆感のある焼き鳥屋さんだったのです。
しかしながら、早川自身はそれに関して何とも思いませんでした。
美味しいものご馳走してもらえるなら割と何にでも寛容な早川。
人はそれを女乞食と言う。



食べている最中の会話など特に覚えていないので、
特に盛り上がったわけでもないと思います。



普通に会話しご馳走してもらい、
一緒に駅に向かっている時に、
それは視界に入りました。



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