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昨日は、
本田晃一さんから頂いた、
昨日発売の最新刊、
『半径3メートル以内を幸せにする』を、
読んでいました☆
一緒に神社に行かせて頂いて、
その道中で、
すごく色んなことを教えてもらって、
良くして頂いていることや、
何より僕が、
このブログを書き始める前から、
晃一さんがブログで発信されていた内容が、
大好きだったんです。
例えば僕がこれまで、
ハッとした晃一さんのブログ記事を、
少し引用させて頂くと…。
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世の中には、批判ばかりする人がいる。
口が立つので説得力があったりする。
そんな人たちから批判を受けると撃沈しちゃうよね。
そんな時は
「ああ、この人は今自己紹介をしてるんだな」
と思うといいよ。
例えば
「あなたはダメダメな人だ」
と言ってきたら
「ああ、この人はいつも自分で自分のことをダメダメだと信じてるんだな」
と理解すると良いよ。
「あなたはダメダメな人だ」と言うのは「私はいつも私のことをダメダメだと思ってるんですぅ」と自己紹介してるんだなとキャッチしてみよう。
すると自分が撃沈することが少なくなってくるよ。
※こちらの記事から引用。
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また、
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本当に欲しいものだけを手に入れると、過食や浪費もしなくなる。
偽りの欲しいものばかり手に入れると、過食も浪費も増えるのさ。
ほんで、本当に欲しいものと、衝動的に欲しいものの見分け方の一つはこれね。
「1分前まで欲しいと思っていなかったものは、そんなに欲しいものじゃない。」
例えばCMを見た瞬間に「これ欲しい!」ってなったものは、
1分前まで欲しいものではなかったどころか、イメージすらしてなかったじゃん。
これが衝動的に欲しいもので、本当に欲しいものじゃないのさ。
だけどもし、3日以上経っても欲しいと思ったら、それは「本当の欲しい」かもしれない。
実際に手に入れて「あああ、嬉しいなぁ」ってジワジワくるものがあれば「本当の欲しい」だ。
あとで思い返しても「あああ、嬉しかったなぁ」ってジワジワ来たら合格だ。
ジワジワがあれば、「本当の欲しい」
ジワジワがなければ、「偽りの欲しい」
これが一つの目安なのさ。
「衝動的な欲しい」に振り回される人は、
他人のシナリオに振り回される。
他人のシナリオだから自分の喜びを見失う。
どんどん自分の喜びを見失い、喜びを得ようと更に他人のシナリオに振り回され続ける。
自分の喜びよりも、他人との比較や世間の常識を採用しちゃうんだよね。
(世間の常識が悪いと言ってるんじゃない)
結果、散財するし過食したりする。
「ジワジワの欲しい」で生きてる人は、自分のシナリオで生きているのさ。
だから簡単に満たされちゃう。
だから散財もしなければ、その人にとって適切な食事で満たされるんだよな。
そう、もう一つの目安は
「自分の気持ちが満たされる」かどうか。
満たされる人は、もっともっと満たされる人になるよ。
未来は今感じてる感情が増幅されて、その感情を感じる現実をどんどん採用していくからね。
健康的だったり、富裕層の人は、こんなことを言語化できなくても体感的に知ってるのさ。
※こちらの記事から引用。
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※こちらの記事から引用。
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こんな風に普段から
いつも軽やかな口調で、
明るく、
人とはまったく違うものの見方で、
本質をズバッと突いてこられる。
そんな晃一さんの最新刊、
『半径3メートル以内を幸せにする』は…。
すごく、
すごく、
すごく、
温かい本でした。
この本の中からも、
心に残ったメッセージを、
引用させて頂くと…。
※画像は関係ありません。
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【あなたの半径3メートル以内には、誰がいる?】
世間的、倫理的、常識的な「~べき」はすべて取り払って、正直なところ、誰を幸せにしたいと思っているのか。
すると、あなたの半径3メートル以内にいる人たちがはっきりと見えてきます。
いまいちピンとこない……という人も多いかもしれません。
そういう人は、たぶん一番大事なことを見過ごしています。もっといえば、大事な「人」を見過ごしている可能性があります。
それは、自分自身です。
自分の半径3メートルの中心には、まず自分自身がいるということです。
その自分自身を、まず満たすこと。
すると、満たされた自分が心から大切にしたい人がはっきり見えてくるし、満たされた自分であったこそ、実際に大切な人を幸せにすることもできるのです。
自分が満たされないうちは、「幸せにする=自己犠牲」となってしまうから。
(『半径3メートル以内を幸せにする』 p26より引用)
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そして、
もうひとつ…。
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【誰もが、"よってたかって"、幸せにされている】
(※オーストラリアを自転車で縦断していた時の)
旅行中は、日本から送られてくるカップラーメンがどれほど贅沢だったか。日本にいた頃は容赦なく捨てていたスープを、もったいなくて、水筒に入れて大事に飲んでいたほどです。
(中略)
そんな場所から帰ってきたら、日本ではカップラーメンなんていつでも食べられる。砂漠では冷たい飲み物になかなかありつけなかったのに、日本では冷蔵庫を開ければ冷たいお茶も発泡酒もある。それだけで幸せな気分になれました。
とにかく大事なのは、日々、笑顔にさせてもらっていることに敏感になって、その感じをしっかり味わうこと。
「も~う。みんな、よってたかって、私を幸せにしてくれちゃって!」と、毎日のように頭を空っぽにして、つぶやくようにしてください。
(中略)
なぜなら、本書の最初の方でもいったように、人は自分が見ている世界が増幅された現実を生きるようになっているから。
最初のうちは、「ウソだ~」と思ってしまうのは仕方ありません。
それでもあえて、「よってたかって私を幸せにしてくれちゃって!」という世界を見るようにしていると、だんだん「よってたかって、私を幸せにしてくれちゃって!」という現実が、たくさん起こってくるということです。
(『半径3メートル以内を幸せにする』 p84~85より引用)
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そしてこの本の終盤では、
このように語られます。
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本書の冒頭で、「人を幸せにするということには、陥りがちな落とし穴がある」といいました。
ここまで読んでくれた方なら、その答えは、すでに飲み込めていると思います。
その落とし穴とは、自己犠牲意識です。
「やってあげている感」から来る、見返りを求める気持ちです。
この気持ちがある限り、いくら大切な人を幸せにしようと思っても、お互いに幸せにはなれません。恩を押し売りしたり、されたりしながらでは、人は心から笑えないものなのです。
その落とし穴にはまらないためのカギは、「すでにどれほど幸せにしてもらっているか」ということ、「自分という存在が誰かを喜ばせる」ということ、そして「大切な人を幸せにすることが、自分の幸せになる」ということ。
(『半径3メートル以内を幸せにする』 p221~222より引用)
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このように、
温かくて、優しくて、
それでいて、
自分たちの意識さえ変えて、
生きられたなら、
今からでも、
誰にでも出来る、
『幸せに生きる』ための、
宝石のような大切なメッセージが、
この本の中には、
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※本田晃一さんのブログはこちらです☆
※このあと21時~生放送があるらしいよ☆
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晃一さん、
素晴らしい本をありがとうございました☆
これからもどうぞ、
よろしくお願い致します☆
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