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これは2017年夏に連載していた、
『スサノオと日本の神を巡る旅』の、
再連載です☆


Team スサノオで~す爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スサノオと日本の神を巡る旅』。

 

 

 

 

オオクニヌシの地、

 

出雲大社にて。

 

 

僕はスサノオの娘であり、

 

オオクニヌシの妻である、

 

 

スセリ姫と話をしていた。

(スサノオはプラプラと、外に出歩いていた)

スセリ姫「もうそろそろ帰ってくるんじゃないかな?

 

…あっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って、

 

スセリ姫が視線を投げたその先には…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「あんたかい」

 

 

 

 

 

スセリ姫「お父さん、お帰りなさい」

 

 

 

 

 

ス「オオクニヌシは?」

 

 

 

 

 

スセリ姫「多分もう戻ってくると思うんだけど…。

 

…あっ

 

 

 

 

 

 

 

 

再びスセリ姫の、

 

視線のその先には…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ&ス「カエルやん…」

 

 

 

 

 

 

 

カエル「おはようございやすでげす、ゲコゲコ…」

 

 

 

 

 

 

 

スセリ姫「違うの、この子はね。

 

オオクニヌシさんの遣いの子。

 

 

ねぇ?オオクニヌシさんはどこ?」

 

 

 

 

 

 

カエル「今さっき稲佐の浜にいたでげすよ。ゲコゲコ」

 

 

 

 

 

 

スセリ姫「そっか!ありがと!!

 

 

…もう!本当に気まぐれなんだからっ!」

 

 

 

 

 

 

あ「…ということですけど…、

 

どうします?行きますか?」

 

 

 

 

 

 

ス「まぁええやろ。

 

行くか」

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして僕らは再びの稲佐の浜へ…。

そこには…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔らかい日差しとともに、

 

 

緩やかな風が吹いていた。

 

 

 

空と海は青く、

 

雲はゆるやかに流れ、

 

 

鳥は小さな鳴き声とともに、

 

自由に空を舞い、

 

 

 

その姿をただずっと、

 

視線で追い掛ける神。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※イメージイラスト by AYUMI
 
『日本史上初の王』、

 

 

オオクニヌシノミコトの姿がそこにあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スセリ姫「あなた」

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「………」

 

 

 

 

 

 

 

スセリ姫の問いかけに、

 

オオクニヌシは何も応えない。

 

 

 

無視をしているわけではない。

 

 

 

ただ、気付いていない。

 

 

 

 

 

 

嬉しそうにただ、

 

雲の流れを見つめ、

 

鳥の姿を追っていた。

 

 

 

 

 

 

仕方なく、

 

僕らもオオクニヌシの近くにまで行く。

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ背中越しに、

 

気配を感じるはずの距離に来ても、

 

 

まだオオクニヌシは気付かない。

 

 

 

 

 

 

 

 

トン、トン、トン、トン…。

 

 

スセリ姫がオオクニヌシの肩を、

 

何度か指でつついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…ん?

 

あぁ、スセリか…。

 

 

どうした急に?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく気付いたオオクニヌシに、

 

恐らくせっかちな性格なのだろう、

 

 

スセリ姫がまくしたてるように言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スセリ姫「どうしたもこうしたもないわよ!

 

お父さんが来てるの!

 

 

全っ然帰ってこないんだから!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなスセリ姫にも、

 

毛筋ほどもペースを乱すことなく、

 

 

自然体のオオクニヌシは、

 

笑顔で答える。

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「ハハッ、そうか。

 

 

あぁ、お義父さん、お久しぶりです」

 

 

 

 

 

 

 

 

その自然体さはスサノオの姿を、

 

見つけても変わらない。

 

 

なぜこの神は、

 

これほどマイペースなのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「おぅ、久しぶりやな。

 

お義父さんとか、気持ち悪いからやめろ。

 

 

元気してるか?」

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「おかげさまで。

 

隣のお方は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「あ、初めまして。

 

荒川祐二と申します…。

 

 

スサノオさんと一緒に今、

 

日本の神さまの地を巡らせて頂いています」

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「そうですか。

 

オオクニヌシです、どうぞよろしく

 

 

 

 

 

 

 

 

想像通りと言って良いのか、

 

悪いのか、

 

 

爽やかな表情と声で、

 

オオクニヌシは僕に少しだけ頭を下げて、

 

笑顔でそう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「相変わらずマイペースなやつやな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「せせこましいのが苦手でね。

 

まぁしかし、

 

 

こうして自然を感じ、

 

自然の流れに沿った生活も悪くないもんです

 

 

 

 

 

 

ス「…フッ。

 

まぁええわ。

 

別に説教をしに来たつもりもないしな」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「はい。

 

何か用があるなら、こちらで。

 

 

無ければ僕はいつまでも、

 

こうして自然を眺めていれば、

 

時間は過ごしていけるので」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…何だかペースが掴めない。

 

 

 

オオクニヌシという神さまは、

 

一体どういう神さまなのだろうか。

 

 

 

そこの部分が知りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「それにしても、

 

そこのお方」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを思っていたら、

 

急にオオクニヌシさんが、

 

僕に話し掛ける。

 

 

 

 

 

 

 

あ「は、はい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「立派な役割を持ってらっしゃるんだから、


もっと堂々とするのも良いと思いますよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「は…?…は、はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

何を急に言い出すのか。

 

 

その言葉の真意も読めなければ、

 

 

飛んでくる言葉も分からない。

 

 

オオクニヌシという神が分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「……。

 

なんでしょう。

 

 

せっかく来られたんだから、

 

少し話しましょうか。

 

 

ここではなんですから、あちらで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って、

 

オオクニヌシは、

 

少し離れた場所を指差し、

 

 

何も言わずに、

 

そこに向かい始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スセリ姫「あ、え、ちょっと!?

 

なに、急に?珍しい」

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「スセリは来なくていいよ。

 

何だかそういう気分なんだ」

 

 

 

 

 

 

 

スセリ姫「…もう何なの、一体…。

 

こんなこと中々ないのに…」

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして僕らは膨れるスセリ姫を置いて、

 

こちらも再びの『屏風岩』の前に来た。

ここはかつて、

 

『国譲り』の後に、

 

オオクニヌシとタケミカヅチが、

 

 

未来について語り合った場所だという。

 

 

 

 

 

 

 

その場所に、

 

僕らはいた。

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「ふぅ…」

 

 

 

 

 

オオクニヌシはそう言って、

 

屏風岩に腰を掛けた。

 

 

 

 

 

この姿が神話で見た、

 

そのままの世界かと思うと、

 

少し胸が高鳴る自分がいた。

 

 

 

 

 

 

 

ス「なんやお前、珍しい。

 

こういうことするやつじゃないやんけ」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「スサノオさんこそ、

 

 

どうしたんですか、人間を連れて来て。

 

そんなの初めてですよ」

 

 

 

 

 

ス「あぁ、どうしてもこいつ(荒川祐二)と

 

やりたいことがあってな。

 

そのために連れてきた」

 

 

 

 

オオクニヌシ「そうでしょうね。

 

 

まぁそのやりたいことっていうのも、

 

何となく想像がつきますよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝説の神々の間で、

 

よく分からない言葉の、

 

やり取りが繰り広げられ、

 

 

僕の心は緊張の度合いを増していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「おい」

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕に、

 

スサノオが声をかける。

 

 

 

 

 

 

 

ス「もういつものことやから、

 

わかってるやろ。

 

 

オオクニヌシと何か、

 

話したいことはあるか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「…はい…」

 

 

 

 

 

 

 

どうしても、この時は緊張をする。

 

 

ましてやこの状況。

 

 

 

しかし、

 

僕は意を決して、

 

前からオオクニヌシさんに、

 

聞きたかったことを聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「オオクニヌシさんは、


古事記での有名な話…、

 

『国譲り』に納得はしていたんですか?」


※オオクニヌシの『国づくり』と『国譲り』について、知りたい方はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のその質問に、

 

オオクニヌシは表情を変えないまま、

 

 

ジッと僕の目を見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま、

 

長すぎるぐらいの時間が過ぎた。

 

 

僕は聞いてはいけないことを、

 

聞いてしまったのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「『国譲り』には、

 

納得はしていましたよ。

 

 

アマテラス始め天の意向も、

 

これから先の国の行く末も、

 

すべてを含めて、ね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「そ、そうなんですか。

 

…そ、それはなぜ…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

勇気を出して、

 

踏み込んでみた。

 

 

緊張は限界に達し、

 

言葉すら震えていたけど、

 

 

聞かなければいけない、

 

そんな気がしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「………」

 

 

 

 

 

 

 

ス「嫌なら答えんでもええぞ。

 

俺から言おうか?」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「いえ…。

 

 

確かに神話の流れだけを見れば、

 

あの『国譲り』の部分は、

 

 

アマテラスを始め、

 

高天原の身勝手な話に見えるでしょう。

 

 

僕たち国つ神が、

 

せっかくつくった国をいきなり来て、

 

『譲れ』なんてのはね」

 

 

 

 

 

あ「確かに…そう思います…」

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「しかし、

 

物事はもっと奥深くを見なければならない。

 

 

僕はある意味天の応援を受けながらも、

 

力と争いで、

 

この混沌とした国を制した。

 

 

…しかし、

 

天が望む世界は、

 

決しそのような世界ではなかった。

 

 

それが答えということです

 

 

 

 

 

あ「ど、どういうこと…なのでしょうか…?」

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「争いではなく、

 

『愛』と『尊敬』によって、

 

 

統一された世界を目指すこと。

 

それが天の意向だったということです。

 

 

そしてそのためには、

 

力と争いでこの国を制した、

 

 

私の出番はなかった、ということ

 

 

 

 

 

あ「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシが語った言葉に、

 

僕は底知れぬ、

 

 

神の世界に触れた、

 

そんな気がした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「オ、オオクニヌシさんは、それで納得したのですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「それは未練や葛藤はありましたよ。

 

 

しかしもう私は、

 

戻れなくなってしまっていましたから。


 

一度力と争いで、

 

他を制したものは、

 

 

その後もずっとずっと、

 

戦い続けなければならない。

 

 

そういう意味で、

 

その時の天の意向というのは、

 

 

ある意味の私にとっての助け舟であり、

 

かつて描いていたはずの、


理想でもあったということです

 

 

 

 

 

 

 

あ「そう…なんですね…。

 

でも、そのご決断は辛かった…ですよね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がそう言うと、

 

オオクニヌシさんは、

 

 

フッと笑い、

 

空を見上げながら言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「いや。

 

まぁそのおかげで迎えられている、


今のこの生活も悪くない。

 

 

重圧から解き放たれ、

 

自然を感じるままに、

 

 

この国を愛し、

 

この国の民を思い、



この出雲の地の神として、


人と人との縁を繋ぎ、


新たな未来が産まれる喜びに浸り、

 

 

流れるように、

 

この日々を生きる。

 

 

悪くない。

 

決して悪くない。

 

 

神の時代も、

 

人のいつの時代も、

 

 

歴史というものは、

 

それぞれの一生懸命に生きた思いと、

 

命の結晶があるわけです。

 

 

それがどんな形であれ、

 

決してそれを否定してほしくない。

 

 

大切なことは、

 

 

今を生きるあなたたちが、

 

これからどんな未来を、

 

作っていくかなのだから

 

 

 

 

 

 

 

青空を背に語られた、

 

オオクニヌシの言葉は深くて重く、

 

 

それでも爽やかに、

 

 

僕の心にスッと染み込んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

あ「ありがとう…ございます…」

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「後は今スサノオさんとともにいる、

 

あなただからこそ、

 

出来ることがある。

 

 

そのことを常に忘れないでいてほしい」

 

 

 

 

 

 

 

あ「…それは、一体何を?

 

僕は何をすれば?」

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「僕が出来なかった、

 

もう一つの『国づくり』を成し遂げてほしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「もう一つの国づくり?」

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「そう。

 

『大切なものを大切にする、国づくり』。

 

 

『八千矛の神』という異名を


ご存知の通り、



僕は妻もろくすっぽ大切にしなければ、

 

外に出てばかりで、

 

家庭のことを省みたこともない。

 

 

しかし、

 

スサノオさんは違う。

 

 

家族を愛し、

 

友を愛し、

 

仲間を愛し、

 

すべてを愛する神。

 

 

その『愛する』ということ、

 

『大切にする』ということが、

 

 

どれだけの幸せを、

 

自分自身にも、

 

周りにも、

 

 

そして、

 

やがては、


この国全体にも与えてくれるのか。

 

 

そんな『国づくり』を、

 

 

スサノオさんとこの現代にされていく姿を、

 

せっかくならば、

 

僕は見てみたい。

 

 

自分が出来なかったことだから、

 

尚更、ね。

 

 

そしてそれがきっと、

 

かつて天がこの国の民に望んだ、

 

生き方であり、

 

 

スサノオさんが先程言っていた、

 

『こいつと一緒にやりたいこと』ってやつでしょう?」

 

 

 


 

あ「………」

 

 

 

 

 

 

ス「フンッ、まぁ何でもええわ。

 

 

お前にしては、

 

珍しくよう喋ったな」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「まぁこんな日があってもいいでしょう。

 

それにスサノオさんに鍛えられている姿を見たら、

 

かつての自分を見ているようだ。

 

 

その分楽しみにしていますよ、荒川祐二さん

 

 

 

 

 

 

 

あ「は、はいっ!!

 

ありがとうございます!!

 

今日は、本当にありがとうございます!!」

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「良い顔だ。


人にはそれぞれに必ず、


与えられた自分だけの使命がある。



その使命のためならば、


神々はどんな支援も厭(いと)わない。



与えられたその命、その魂を


めいっぱいに輝かせて、



素晴らしき未来を…」

 

 

 

 

 

 

 

そう言うと、

 

オオクニヌシさんはフワッと飛び立ち、

 

 

そのまま出雲大社の方角へ、

 

姿を消していった。

 

 

 

 

 

 

後に遺されたのは、

 

『日本史上初の王』から託された、

 

確かな使命と、

 

 

彼が愛した、

 

 

この国の、

 

爽やかで優しい風だった。

 


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