改めて、
11月28日の、
『神フェス』を開催すると、
リリースしてから、
俄然、
エネルギーが高まっている、
荒川祐二です。
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☆申込開始まであと4日☆
決して、
目標に縛られる必要はありませんが、
やっぱり何か、
目標があるというのは、
人生を、
豊かにしてくれますね。
思えば、
今年に入ってから、
コロナ騒動が、
世界的に火を吹き、
その中でやはり、
今年に入ってから、
特に今、
大なり小なりみんな、
生き方を方向転換をしたり、
生きる道を模索したりを、
繰り返すようになりました。
それは、
僕自身にとっても同じで、
この1年は気持ち的に、
まったく苦しくなかったと言えば、
それはウソになります。
何が苦しかったかと言うと、
特に僕ら、
作家のような仕事をしている人間や、
経営者もそうですが、
大概の場合は、
半年先ぐらいや、
それ以上を見据えて、
今の仕事を手掛けるのですね。
要は、
わかりやすく言うと、
今が9月なら、
大体、
3月や４月の春先に向けて、
講演会やイベント、
本の発売の準備をして、
それに向けて今、
動き出していく。
そして春先になったら、
また、
半年後の予定を組んで…と、
所謂、
この連続性の中で、
大なり小なり、
誰もが生きていると思うのです。
それが、
このコロナ騒動によって、
半年先どころか、
明日どうなってるかすらも
見えなくなってしまい、
先の予定が、
立てられなくなってしまった。
そうなってしまうと、
襲ってくるのが不安であり、
大体、
コロナ騒動が火を吹く、
今年の初めや春先までに、
準備をしていた仕事や予定が、
夏場にあったとしても、
春先以降は、
コロナで、
予定が立てられなくなったから、
仕事も予定も無くなるのが、
ちょうど、
この時期なのです。
だからこそ、
今の時期というのは、
逆に病みやすく、
気持ちが落ち込みやすくなるのです。
それは僕も同じで、
何かをやろうにも、
動くにも動けない。
どうなるか分からない。
人によっては、
この１０月や１１月に、
もっと大変なことが起きるとか、
来年はもっと厳しくなるとか、
不安な気持ちになるようことを、
言う人もいます。
それを聞く度に、
『動いてもまた、
ダメになったらどうしよう』という気持ちが、
湧いてきて、
『またコロナが落ち着いたらやろう』、
『風向きが変わってから動こう』と、
自粛、自粛の方向に、
気持ちが傾きそうになります。
でも、
１つだけ言えることは、
そうやって、
過ごす日々って、
ほんとーーーーーーーーーーに、
面白くないんです。
連続性の中で生きていると、
その流れ自体を、
一度止めてしまうと、
再び、
立ち上げることは難しく、
何よりも、
自分がダメになっていく、
感覚に襲われるのですね。
その時に、
思考を駆け巡るのも、
ネガティブな感情だったり、
周囲が気になったり、
コロナの状況を気にしたり。
そうして、
１周どころか、
何周も周って、
ようやく気づいたんです。
『あれ？
これって結局、
やらない言い訳してるだけじゃない？』って。
コロナがどう。
社会がどう。
これからの未来がどう。
それは確かに、
事実として、
あるものかもしれません。
しかし、
実際問題、
それと、
自分が動くかどうかというのは、
別の話です。
風の時代がやって来るや、
世界の仕組みが変わる、
世界の流れがどうなる、
色んなことが言われますが、
最終的に、
世界の流れというものを作るのも、
人の意識の、
集合体なのです。
時代が動くのを、
受動的に待ってから、
動くのではなく、
自らが、
能動的に、
時代を動かす覚悟で、
前へと進む。
こういった、
時代の転換期には、
求められているんです。
そう腹を括って、
前へと進むと決めた、
その時に、
気持ちが一気に、
楽になりました。
そのように、
これからの未来を、
明るく、楽しく、
笑顔で開いていくための、
お祭りです。
これから迎える時代の中で、
それぞれの人生の中で、
様々な、
転換期を迎えることと思います。
それでも、
大切なことは、
時代がどうなろうとも、
自らの意志で決め、
自らの足で歩む、
勇気です。
そう腹を括ってしまい、
これからの時代は、
周囲や社会が何かをしてくれるはず、
という期待を、
良い意味で捨てると、
一気に人生が、
楽になります。
時代の波に乗るためには、
まずは、
自分から波へと、
向かわなければなりません。
歩んでいきましょう。
大丈夫。
良い時代が、
必ず来ますから。
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