Surly Bridge Clubがラインナップ拡充されましたね！

ここ最近で気になっている自転車に「Surly Bridge Club」というモデルがあります。
これまでは27.5インチのフルジッドで完成車のみという展開でしたが、つい先日ラインナップが拡充されましたね！

新しく追加されたモデルですが、タイヤサイズが27.5インチから700Cになり、よりオンロード向けな仕様になっています。またハンドルも、700C版ではよりオンロード街乗り的な形状になっています。

またさらに、これまでは完成車のみしかありませんでしたが、フレーム＆フォーク売りも展開するようです。

ちなみに700C版とフレーム＆フォークではカラーが「illegal smile」という名の緑色になっています。なぜ「illegal smile」という名前なんでしょうね？私の勝手な想像なんですが、色がマリファナっぽいのでillegal smileなのかな～？シートチューブにあるキノコのステッカーも気になりますね。検索すると強力な毒キノコが結果に出てくるので、「一服盛ってやったぜ」的なスマイルなのかもしれません。

このキノコのイラストは何を意味する？

なお以前「drink more water yellow」という濃いめの黄色が何かのモデルにあったのですが、これは明らかに水分不足状態での小便を指すんだろうな、と想像できました。
Surlyは色の名称にもひねった名前を付けることがあるので、何を指しているのか考えるのも面白かったりしますね。

このBridge Club、今後の私の自転車選びにおいて有力候補となりそうです。
実は最近、MTBで里山トレイル走ったりDHコースに行くのはそろそろ限界かな、と思い始めています。里山トレイルは相変わらずグレーゾーンですし、DHコースに行くのはお金も時間もかかるので、それほど頻繁には行けません。となると趣味としてMTBを続けるのはどうなの？と思い始めています。

その代わりといっては何ですが、このBridge Clubのような自転車でMTBツーリングを楽しんだほうがいいのかな、と考えています。林道巡りとか、バイクパッキングでキャンプに行くとか、そういったほうが気楽で楽しいのかもしれません。
ま、もうしばらくMTBで粘ってみますが、純粋にオフロードを楽しむのはあと数年かも。

すぐさま買う予定はありませんが、私にとって今後の自転車遊びにはちょうど良い選択肢になりそうな気がします。