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進研ゼミ小学講座チャレンジ1年生12月号と通信教育の添削テストが1か月分返ってきました。
教材と添削テストが届く
教材の袋はサンタコラショ
チャレンジ1年生12月号の袋はやっぱりクリスマスコラショ。
サンタさんになって登場です。
毎月、出している添削テスト3種類
今回は、一緒に添削テストもポストに入っていて、子どもはあれもこれもと忙しい!
①一番上のまなだまくんの青い封筒は「まなびwith」
「チャレンジ1年生」の他に「まなびwith」も受講しています。
添削テストにポイントシールがついているので、シール台紙に貼る作業があります。
もちろん、添削テストに書いてある先生からのメッセージを読んだり、復習もありますが…復習はサラッと💦そんなにしっかり復習していません~
②一番下の封筒は進研ゼミ小学講座の「考える力・プラス講座」
こちらはポイント数が印刷されてきます。こちらも先生からのお返事を読んだり、復習…復習??花丸良かったね~で終わっています💦
③真ん中の封筒は「チャレンジ 1年生」11月号分。
この時のもの。
この封筒には、金のお宝消しゴムが同封されていました!
最近、添削テストを出すと「金のお宝◎◎」がもらえるシリーズが続いています。
金のお宝えんぴつの画像もパソコンに残っていました。
夏のコンクールの参加賞~書店で実際に本が買えるポイント
今回は、それだけではなく…なんとキンピカの賞状まで!
と、思ったら、夏のチャレンジコンクールの参加賞でした。
確か、1年生自由研究部門(?)の【興味のあるものの絵を描いて、説明を加える】というものだったような…A4の応募用紙1枚を送った記憶があります。適当に済ませたから、記憶もあいまい。子どもにやってみるか聞いたらやるというので、急いで書かせて出したような気がします。
時間がないというのに、わざわざ子どもにするかどうか確認して、やるというならとさせたのは…これ目的。
参加賞は100円と同じ価値があるから~!
応募するとき「未来屋書店」ってどこにあったかなぁと探しました。このポイントを一部使い、子どもの本を買ってあげます♪
マークシートを使って実力診断テスト
いつもは添削テストがありますが、今月12月号は実力診断テストのみ。
このテストを出すと、教材が入っていて袋のサンタコラショが手に持っていた「金のおたからメモ」がもらえるそうです。
いろんな種類のページがあるようです。
いつ、こういう返却テストにプレゼントを同封する作戦が終了するんでしょう。もしかして、これが最後?!
今回は、添削テストではなく実力診断テストとのことだったので、塾のテストのように白に黒の文字が並んでいるだけの無味乾燥なものかと思っていたら、こんなにかわいいテストでした。
鮮やかな色がたくさん使われていて、生き生きとした絵がたくさんあります。
国語8ページ、算数8ページ、計16ページ。
いつもと大きく違うのは答え方。なんとマークシート!!
息子はたまたま英検でマークシートを経験しましたが、マークシートは初めてというお子さんも多いのではないでしょうか。大きくなるとマークシートを使う場面も増えてきます。小さなうちから家庭でマークシートの練習ができていいですね。
子どもって、なかなか丁寧に塗れませんよね。どれくらい丁寧にしたら機械が読み込んでくれるだろうと思ったりしませんか。↓たぶん、こんな雑な感じでも大丈夫だと思います。
一応、この程度で英検合格しているので…。ダメだったらすみません💦
<サイエンスブック>と<磁石セット>
わくわくサイエンスブック
息子の大好きなサイエンスブック。
前月詳しく書いたので、今月号は省略します!
今月号も、前回書いたように、英語から日本語のことば遊び、絵本…いろんなものひっくるめての「サイエンスブック」。理科だけじゃないです!
今月号は特に年末だからか、年賀状の流れ(郵便局の機械を通り仕分けられ、家庭へ)や、「ぞうきん」の絞り方や拭き方が載っていたり、付録の磁石に関連する磁力(S極N極のこと、発電機やスピーカー、扇風機にも使っているなど)のことも書いていました。
しくみはっけん!アイテムミラクルじしゃくセット
今回のメイン付録は磁石セット!すごい名前がついていますね。こどものオモチャ付録らしい付録で、子どもは大喜びしました。
この箱に入っていて、蓋が縦に開きます。
磁石だけなら100円ショップでも売っていて、幼児さんでも遊べますが、
「チャレンジ1年生」の付録、磁石セットの中身はこれ。
ライオンコラショができます!コラショ好き親子は「かわいい~~~!!」となります。
他にも「わくわくサイエンスブック」の中にこんなページがあるので、
(これはスキージャンプゲーム。磁力を使って飛ばします)
磁力を使って遊べます。
この磁石セット使ってルーレットにし、「わくわくサイエンスブック」に載っているすごろく遊びをすることもできます。
他にも磁石を使って「ラッキーカラー占い」「磁石につくものを磁石みたいに変身させよう」などが載っていました。
年賀状になるシールと官製はがき付き
日常で漢字を使うことができる!
今回は12月ということで、年賀状になるハガキとシールもついてきました。
「かんじをつかって 年がじょうをかこう」というタイトル通り、漢字を実際に使ってみようという作戦のようです。
喪中の人は出せないから、そういう人は普通のハガキとして使えるように、「官製はがき+年賀状シール」になっているようです。
「サイエンスブック」の【コラショの図工室】コーナーにこのシールがあり、
年賀状の書き方が書いてあります。
幼児用「こどもちゃれんじ」から進化!全部、自分で!
幼児用の教材【こどもちゃれんじ】の頃から、12月になると同様の教材はついてきていましたが、
この幼児の頃のものは、表書きは保護者の方がしてくださいというものでした。表書きの文字が読めなかったら、相手先に届かないからだと思います。
でも、今回のこの1年生のものは、表書きもすべて自分ひとりでするようになっています。親の手をかりずに「ハガキもひとりで書いて出せるよ!」と、少しずつ一人前になっていくんだなぁと、感動!
年賀状コンクールの案内
ハガキについている案内用紙にこんな情報がありました。
年賀状コンクールというものがあるそうです。
www.post.japanpost.jp
調べてみると、お手紙セット(?)などの参加賞もあるようです!
週末に余裕があれば、子どもと相談して応募してみたいです。
※↓主教材のワークのことを書き忘れていたので追記します。
メインワーク
教科書準拠問題+チャレンジ問題
教科書準拠の教材ですが、教科書の内容のお勉強だけではありません。
教科書の内容の勉強とまとめテストの後、毎月、算数「ひらめきチャレンジ」4ページ・国語「考えるチャレンジ」4ページがあります。
算数は算数パズル系、国語は作文系かな?という雰囲気です。
今月号の国語は、様子がかわったこをお手紙で伝える問題でした。
書く内容が先に決まっていて、ものすごく書きやすいです。算数の方も難易度は低いと思いますが、「教科書の内容の勉強+教科書以外の問題」もできるのはお得感があります。
繰り上がり繰り下がり計算マスターの【計算練習用パスワード】は毎月表紙にある
これまでチャレンジ1年生の内容を何度か書いていながら、ずっと書き忘れていたような気がしますが、10月号から続く、「繰り上がり繰り下がり計算マスター」というゲーム機の計算練習用のパスワードはワークの表紙にあります。(下の写真だと右下の部分)
頑張って、ワークを全部仕上げなくても計算練習はできるんです!
今月号の表紙は、いつもの表紙と違って、
なぜか算数の方の表紙だけ、キッズの頭の王冠や松明、ドラゴンのお城部分が白くなっていて、ワークの指定ページをクリアするとシールが貼れる方式になっていました。
(写真は貼ってしまったあとのものです)
子どもは喜んで貼っていたし、これまで、
11月号は、ワークをした分だけできる銀はがしがあって、
10月号は、ワークをした分だけ剥がせるペリペリカードがあり、
これまで、全部ワークを終えて剥がしきると、勉強関係なしの遊びゲーム用のパスワードが出てきたので、今回もそうだと思っていたんです。
ところが…ない!!ただのシールでした~💦
「じゃ、パスワードはどこに?」と思っていたら、子どもが教えてくれました。
今月の【遊びゲーム用パスワード】は「やったよシール付箋」にある!
算数の方のやったページに貼っていく付箋のようなシールにありました!
写真の右端です。
これで全部のパスワードを手に入れたことになります。
今月のパスワードを入れるとできる遊びゲームは「宝箱キャッチゲーム」
ライオンの王様が投げる宝箱をキャッチするゲーム。
矢印キーで右左にコラショを動かすだけです。親世代の…それよりもっと前の時代のゲームかも。慣れない子どもはあっさり宝箱を落としていました。
「学校の宿題やっておくからやっておいて」と言われ、子どもの学校の宿題を隣で見てあげるつもりがこのゲームをすることに。
私は昭和の人なので、こういうゲームは得意。
ライオンの王様に「かんぺき!すごーい!」と褒められました。
前の月のゲームもやってみると…
猿に褒められました。このサルさん、からかっているように見えますね。
見る人の心の問題かな?