なんのために家族葬にしたのか? | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

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親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

なんだか天気がぱっとしない東京。

 

実は義母の我儘が炸裂しだして

夫が振り回され始めている。

 

 

10月の28日に亡くなった義父。

葬儀はわたしたち家族と義母だけで終えた。

通夜の前日に

東京にいる従兄弟たちには連絡し

「家族葬にするので、香典などお気遣いなく」

ということで伝えた。

 

家族葬にする趣旨は

もう義父の兄弟姉妹も88歳の老いた妹しか生きておらず、

彼女やその息子(夫の従兄弟)たちに

わざわざ来てもらう面倒をかけたくなかったからだ。

そのことは義母も了解済みだったはず。

 

それなのに

義母はひとりでいるさびしさから、

勝手にそれらの親戚たちに電話。

その結果、12月に親戚たちが

こちらに訪問にくることになってしまった。

 

義母は

「向こうから電話がかかってきて『お参りにきたい』っていうから」

なんて言うけど絶対に嘘!

義母は無類の電話好き。

自分からあちこちに電話するくせに

「あちらからかかってくるのよ。」

とのたまう。

こっそり履歴をみると

着信ではなく全部発信記録になっているのだ。

 

親戚が訪ねてくるとなると

わたしたち夫婦は当然ながら

そのホスト役をしないとならない。

 

夫は仕事が大変で

忙しいというのに!

 

 

わかってる。

これからさき

義母はどんどん我儘になっていく。

父がそうだったように。

わが子のことよりも

自分の欲望優先。

 

あああああああああ

先が思いやられるぞ。

姑介護!